コロナと向き合う(7)相談殺到「本来業務を圧迫」


県と高知市が2月4日に設置した「新型コロナウイルス健康相談センター」。保健師や看護師らが常駐し、「不安ならまず電話を」と呼び掛けた。 当初はクルーズ船や中国人観光客に関する質問が多く、相談は1日数十件程度。それが2月29日、県内初の感染が発表されたことで、一気に392件に跳ね上がった。 「自分もコロナに感染しているかも」…

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