新型コロナのPCR検査 高松市が三木町民にも実施


新型コロナウイルスの検査態勢を広げるため、高松市は25日から、市のPCR検査センターで三木町民の受け入れを始めた。町内のかかりつけ医が必要と判断すれば検査を受けられる。市によると、検査センターは市と市医師会が運営し、ドライブスルー方式で検体を採取する。これまでは市内のかかりつけ医を受診した人に限っていたが、対象を広げる。町民一人の検査につき、三木町が4千円を人件費などとして負担するという。検査センターは県内ではほかに、丸亀市やさぬき市などに設置されている。(木下広大)

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