神戸市立医療センター中央市民病院は「脳卒中になっても困らない街、神戸」を掲げ、「24時間365日態勢」の対応を続けている。救命で重要なのは発症から治療までの時間短縮。同病院では脳神経外科、脳神経内科の医師のほか、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーらで横断的なチームを組織し、発症から迅速に救急通報してもらう市民啓発プロジェクトを始動させた。(中部 剛)
神戸市立医療センター中央市民病院は「脳卒中になっても困らない街、神戸」を掲げ、「24時間365日態勢」の対応を続けている。救命で重要なのは発症から治療までの時間短縮。同病院では脳神経外科、脳神経内科の医師のほか、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーらで横断的なチームを組織し、発症から迅速に救急通報してもらう市民啓発プロジェクトを始動させた。(中部 剛)
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