【厚労省】山形・酒田など4地域選定‐電子処方箋のモデル事業


厚生労働省は19日の社会保障審議会医療保険部会で、電子処方箋の運用開始に向けたモデル事業として千葉県旭地域など4地域を選定したことを公表した。10月末から1年間行って運用面の検証、優良事例の収集等を行い、電子処方箋のさらなる活用方策を取りまとめる考え。来年1月の電子処方箋運用開始前の先行導入としてモデル地域に選定されたのは、山形県酒田地域、福島県須賀川地域、千葉県旭地域、広島県安佐地域の4地域。医療機関7施設、薬局39施設を対象とした。[ 記事全文 ]* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。

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