【厚労省】37.5℃以上は不適当者‐ワクチン接種で手引き改訂


厚生労働省は、市町村や医療関係者向けの「新型コロナウイルス感染症に関する予防接種の実施に関する手引き」を改訂し、体温37.5℃以上の発熱がある人などを接種不適当者として記載した。接種に注意が必要な人として、心臓血管系疾患の患者やけいれんの既往歴を持つ人などを挙げた。手引きは、現時点でのワクチンに関する情報や接種の具体的な手続きを示したもの。改訂版では、新たに接種を実施する段階における注意事項として、「接種不適当者」と「予防接種要注意者」を記載した。[ 記事全文 ]* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。

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