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カテゴリー:東北
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DHAの動き…『見える化』成功!福島大・食農学類が論文2件
福島大が持つ最先端の分析機器「イメージング質量分析装置」を使った研究に関する論文2本がアメリカ化学会の国際誌に掲載された。同大食農学類の吉永和明准教授(36)は、ドコサヘキサエン酸(DHA)などが脳… -
摂取のDHAなど画像化 海馬、小脳到達を証明 福大食農学類の吉永准教授
福島大食農学類の吉永和明准教授(36)は、同学類の平修教授(45)の協力を得て、マウスが脳の重要な栄養素として知られるドコサヘキサエン酸(DHA)やアラキドン酸を摂取すると、脳内の海馬や小脳に到達す… -
福島医大「がん幹細胞標的治療法」有効性証明 放射性核種投与
福島医大先端臨床研究センターの織内(おりうち)昇教授(60)らの研究チームが、同大で製造する放射性核種(放射性物質)の「アスタチン」を投与して、がん細胞を生み出す「がん幹細胞」に直接放射線を照射する… -
「ドナー休暇」青森県内企業などで導入の動き
白血病患者らへの治療に必要な造血幹細胞を無償提供する「骨髄ドナー」の負担を軽くするため、骨髄採取に伴う入院や検査のための休暇制度を導入する動きが、県内の企業・団体に出始めている。国家公務員にはドナ…