カテゴリー:関東
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高齢者が楽しく健康に ゲーム感覚で体を動かせる介護支援製品開発
福祉施設でのレクリエーション、高齢者の身体機能の維持・向上、姿勢計測や体力測定といった多彩なゲームやコンテンツを提供する「TANO」の開発を手がけるTANOTECH(タノテック、平塚市)。生活用品大手のライオン(東京都)や筑波大(茨城県)… -
医療ケア児 支援拠点開設 家族の負担を軽減 栃木県が新年度
日常的にたんの吸引や人工呼吸の管理などが必要な「医療的ケア児」と家族を支援するため、県は19日までに、相談対応や関係機関との調整… -
「患者との信頼に影響」 後発薬不足で栃木県内薬局 変更や説明、対応に苦慮
ジェネリック医薬品(後発薬)の供給不足を受け、県内薬局では患者に薬の切り替えについて説明するなど対応に追われている。 -
高血圧治療にアプリ 自治医大など開発、保険適用を目指す
自治医大(下野市薬師寺)と医療アプリ開発「CureApp(キュアアップ)」(東京)は24日までに、高血圧の治療用アプリを開発した。 -
桐生大、助産師課程見直し 1~3年生、受講できず 大学側「学外進学を支援」
群馬県の桐生大(山崎純一学長)は医療保健学部の助産師養成課程を大幅に見直し、2023年度に看護学科のカリキュラムに新たに助産師の養成課程を加えて4年間で… -
遺伝性腫瘍動画で啓発 群馬県立がんセンター
親から子に遺伝する「遺伝性腫瘍」に対する一般の理解を深めようと、群馬県立がんセンターは啓発動画を県公式ユーチューブチャンネル「ツルノス」で配信している。… -
糖尿病リスク数値化 AI判定、保健指導へ 4月から栃木県と県国保連
県保健福祉部と県国民健康保険団体連合会が4月、県民の健康診断やレセプト(診療報酬明細書)のデータを基に、糖尿病のリスクを数値化し… -
平塚市初の病児保育施設オープン 医師と連携、診療所も
平塚市に4月1日、病気療養中で保育所などを利用できない子どもを一時的に預かる病児保育施設「麦・もんもん病児保育室」がオープンした。市内で初めての病児保育所で、2階建て施設の1階に小児科診療所が入居し、子どもの容体が悪化しても迅速に医師の診… -
「真菌」が持つ抗生物質耐性仕組みを発見 群大大学院グループ 難病発症、解明の可能性も
群馬大大学院理工学府の行木信一准教授の研究グループは、酵母やカビといった「真菌」が持つ、抗生物質に対する耐性の仕組みの一つを新たに発見したと発表した。細… -
秦野赤十字病院、小児科医増員へ 4月から入院診療も再開
秦野赤十字病院(秦野市立野台1丁目)は4月から、小児科の常勤医を2人増員して3人態勢とする。これに伴い、同科は2017年4月から休止している入院患者の受け入れを再開する予定。同院を「地域医療の根幹」(高橋昌和市長)と位置付ける秦野市も21…