カテゴリー:関東
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平塚市に4月1日、病気療養中で保育所などを利用できない子どもを一時的に預かる病児保育施設「麦・もんもん病児保育室」がオープンした。市内で初めての病児保育所で、2階建て施設の1階に小児科診療所が入居し、子どもの容体が悪化しても迅速に医師の診…
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群馬大大学院理工学府の行木信一准教授の研究グループは、酵母やカビといった「真菌」が持つ、抗生物質に対する耐性の仕組みの一つを新たに発見したと発表した。細…
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4月から常勤医師が不在になる横須賀市立市民病院(同市長坂)の呼吸器内科は、同月から入院診療の一部を当面の間休止する。15日の市議会教育福祉常任委員会で報告された。同科は現在、常勤医師4人、非常勤医師2人の計6人が診療しているが、4月から常…
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栃木県は4日、新型コロナウイルスに対応する一般の入院病床と重症病床をつなぐ遠隔医療支援システムを本格稼働させた。
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横須賀市立市民病院(同市長坂1丁目)の呼吸器内科の常勤医師が、4月から不在になる。指定管理者の公益社団法人地域医療振興協会と市は、平日に非常勤医師を毎日1人配置できるように調整を進めている。同病院の呼吸器内科は、横浜市立大から医師の派遣を…
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秦野赤十字病院(秦野市立野台1丁目)は4月から、小児科の常勤医を2人増員して3人態勢とする。これに伴い、同科は2017年4月から休止している入院患者の受け入れを再開する予定。同院を「地域医療の根幹」(高橋昌和市長)と位置付ける秦野市も21…
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新型コロナウイルス感染症から医療従事者を守ろうと、聖マリアンナ医科大学(川崎市宮前区)が飛沫(ひまつ)対策マスク「ProM(プロエム)」を開発した。内視鏡検査を受ける患者が装着することで医師の感染リスクを低減し、医療の安定供給に役立てる。…
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神奈川県は自宅療養している新型コロナウイルス感染者への健康観察などについて、感染者の居住地域の看護師や医師が対応できるようにする。自宅療養者に重症化リスクや異常がある場合、情報を把握している県などが居住地域の訪問看護ステーションなどに依頼し、訪問や診療にあたる。新体制により状況把握や入院判断の迅速化につなげる。県はLINEや人工知能(AI)などを用いて自宅療養者を見守っている。重症化のリスクが
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埼玉県内の医療機関に入院している新型コロナウイルス患者のうち、症状が改善した84人の患者が別の医療機関に転院していたことが県の調査で分かった。県はコロナ病床の使用率を抑制する目的で転院支援を強化しており、コロナ病床の回転率をさらに上げたい考えだ。県医療整備課によると、県内に入院しているコロナ患者のうち、症状が改善するなどして退院基準を満たした患者は2月10日現在で2089人。このうち、他の医療
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東京都青梅市は17日、新型コロナウイルスのワクチン接種で、看護師有資格者約30人を臨時職員として雇用する方針を明らかにした。高齢者向けの接種が始まる予定の4月以降、市内の集団接種の会場で週3~4日働いてもらう。市のホームページや広報誌上で公募するほか、市立総合病院OBや市職員からの推薦などを検討している
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