カテゴリー:北陸
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福井県内で再び新型コロナウイルス感染者が確認され始めてから、PCR検査の件数が増えている。7月18日に福井県が発表した17日分は53件に上り、18日分はバス運転手の同僚やスクールバスに乗車していた児童らを含め、さらに増える見通し。県は「陽性判明者の関係者だけでなく、県外滞在歴のある人の検査も徐々に増えており、全国的な感染拡大の影響が出てきた」とみている。 県内のPCR検査は12日が3件だったのに対し、4月下旬以来の感染確認となった県内123人目の発表翌日の13日は40件。
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予防促すチェック帳、講習会など
加賀市は十七日、市独自の新型コロナウイルス感染…
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南越前町は十三日、新型コロナウイルス感染症対策を取り入れた避難所の開設・運営訓練を実…
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認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の花を世界アルツハイマー月間の9月に咲かせる「オレンジガーデニングプロジェクト」を、新潟県長岡市の市民団体が進めている。地域や職場に鮮やかなオレンジの花を咲かせてほしいと、長岡花火をイメージしたロゴマークと…
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福井大医学部と県立大看護福祉学部の研究チームが、良性の子宮筋腫と悪性の子宮肉腫を鑑別…
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良性腫瘍の「子宮筋腫」と悪性度が高い「子宮肉腫」を血液検査で見分ける方法を、福井大学と福井県立大学などの合同チームが発見した。福井大医学部の吉田好雄教授(59)らが7月9日、永平寺町の福井大松岡キャンパスで記者会見し発表した。吉田教授によると、肉腫は筋腫に比べて、血液中の四つのタンパク質濃度が高いことを世界で初めて突き止めたという。今後、国立がん研究センターと共同で有効性や精度を確認し、適切な治療につなげたい考え。
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新潟県燕市小高にある民間研究検査機関の「一般社団法人県央研究所」は、唾液を用いた新型コロナウイルスのPCR検査=写真はイメージ=の受託を始めた。再流行が懸念される中、全国各地と往来のある地元企業な…
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新潟市の委託事業で、病気にかかった子どもを預かる病児・病後児保育が、新型コロナウイルスの影響…
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日本ダウン症協会富山支部(富山市)は、ダウン症の人の肥満を予防する健康教室を特定…
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福井市の県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)は施設の利用再開に当たり、感染症の専門家…
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