カテゴリー:北陸
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能美市緑が丘の芳珠記念病院は、乳がんなどの診断や治療を専門とする「乳腺外来」を開設し…
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福井県済生会病院(福井市)は、めまいと難聴、補聴器診療に対応する三つの外来で構成する「めまい・難聴センター」を開設した。補聴器外来は専門医と言語聴覚士が連携して調整をサポートし、3カ月間のトレーニングを行うのが特徴。担当医は「関係性の強い難聴とめまいをフォローすることで、認知症予防にもつなげたい」と話している。 同病院は2014年に「めまい外来」を開設し、これまでに延べ3千人を診察してきた。
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犬や小動物 居室内で飼育
精神、知的障害のある女性がペットや保護犬と暮らせる入所施…
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福井市の殿下地区で26日、ネットを使って医師が遠隔で診察する「オンライン診療」の取り…
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富山大病院(富山市杉谷)は、従来の個別のがん診療の組織を統括した「総合がんセンタ…
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福井大学医学部産科婦人科の研究チームは本年度、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)を検出するHPV検査について、被験者本人が検体を採取する「自己採取HPV検査」の臨床試験を行う。福井県内4市町で、最大約3800人の女性が対象。黒川哲司准教授らは「この臨床試験を通じて、子宮頸がん検診への関心を高め、受診を促していきたい」と話している。 研究チームによると、世界的に広く普及しているキットを使って、一般住民向けに自己採取HPV検査を行い、臨床研究として解析するのは国内で初めて。
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福井県内のスギ花粉の飛散は4月中旬に終わったが、花粉症の症状を和らげる根本的な治療法の一つ「舌下免疫療法」は、年末までの“飛散オフシーズン”しか始められないという。福井大学医学部耳鼻咽喉科・スギ花粉症対策室の坂下雅文医師は「徐々に体を慣れさせていくには、治療の“助走期間”が長いほど良い。症状が重く、舌下免疫療法を検討したい人はこの時期に医師に相談を」と話す。
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杉本達治知事は二十一日、福井市の県医師会館で自見英子厚生労働政務官と面談した。新型コ…
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県医師会は二十一日、福井市の県医師会館で県医学会総会を開いた。福井大医学部付属病院の…
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昨年1月ごろ、足の親指の爪が伸びていないのに気付き、その後、その下の方から新しい爪が生えてきて「二重爪」になっています。親指はもちろん、足の甲までが痛い時もあります。どうしたらいいでしょうか。(40代女性)【お答えします】宮永美紀・福井大学医学部皮膚科医師■靴選び、履き方の見直しを 足の親指の二重爪のために足の甲まで痛みが広がってしまい大変お困りですね。
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