カテゴリー:北陸
-
医師と看護師が搭乗して現場へ向かうドクターヘリについて県は単独運航の開始を前に十九日…
-
新潟大と新潟県燕三条地域の産業団体などで進めている医工連携事業の第1号製品となる「簡易トイレ…
-
新型コロナウイルスの影響で外出の機会が減り、介護が必要となる一歩手前の状態「フレイル…
-
ノトアフィットネスと連携 ストレッチ講座など 七尾市富岡町の恵寿総合病院などを運営する…
-
製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入し健康被害が相次いだ問題などで、6月5日まで116日間の業務停止となっている小林化工(福井県あわら市)について、福井県は2月22日、一部製品を業務停止から除外すると発表した。対象製品について「医療上の必要性が高く、安定供給に支障がなくなるまでの間に限り、除外する」としている。 除外するのは、他の医薬品メーカーから小林化工が製造を受託している1成分2製品と、小林化工が他メーカーに製造を委託している3成分7製品。
-
新潟県燕市の県立燕労災病院が、ものづくりが盛んな県央地域の特色を生かして進めている「医工連携」の取り組みで、第1弾となる製品が完成し、他の医療機関への販売も始ま…
-
福井県あわら市の小林化工が製造する爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入した問題で、福井県は2月9日、医薬品医療機器法に基づき、同社に116日間の業務停止処分と業務改善命令を出した。116日間は医薬品メーカーへの行政処分で過去最長となる。 県によると、この薬を含む複数の製品で国の承認内容と異なる手順書の存在や、立ち入り検査用の虚偽の記録「二重帳簿」の作成、品質試験結果のねつ造など、多数の関係法令違反が長年にわたって行われていたことが確認された。
-
福井大学は1月27日、正確な判断が難しいとされる子宮体がんの進行度や転移、再発のリスクを画像検査で予測できる可能性があることを確認したと発表した。「手術や術後の抗がん剤投与の必要性などを見極め、より個々に応じた治療の選択につながる」とし、症例を増やすなど研究を継続し実用化を目指す方針。 同大の研究チームによると、子宮体がんと診断された場合、現在は腫瘍の組織を採取して検査している。腫瘍のごく一部しか調べられず、転移や再発を正確に予測することが難しかった。
-
医薬品製造の池田模範堂(富山県上市町)は19日、ユーカリ油に皮膚のアレルギー抑制効果があることを発見したと発表した。皮膚にダニの死骸などのハウスダストが触れると、皮膚内の細胞が破裂してアレルギー反応を引き起こす物質が放出されるとされる。同社はユーカリ油を塗ることで、腫れやかゆみにつながる細胞の破裂を抑えられると説明している。皮膚内にはアレルギー反応に重要な役割を果たすと考えられている「マ
-
新型コロナウイルスに感染した疑いがある病人やけが人を想定した救命訓練が26日、白山野々市広域消防本部であった。救急救命士24人が参加し、対応や手順を確認した。 参加者には事前に内容を伝えず、肺炎や糖…
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.