カテゴリー:医療
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厚生労働省は19日、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会を開き、新型コロナウイルスのような新たな感染症の初動対応をする医療機関の減収分を補償する方針を明らかにした。事前に自治体と協定を結んだ公立、公的病院などに着実な患者受け入れを促す。今秋の臨時国会に提出予定の感染症法改正案に盛り込み、202
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靴下メーカー「三笠」(本社・横浜市)と奈良県立医科大(橿原市)リハビリテーション科の真野智生准教授らが、パーキンソン病患者の手指の筋力改善に効果がある手袋を開発することに成功したと発表した。特殊な編み技術を使い、指の部分が外側に大きく反り返った形を実現。日常的に装着すれば、手指でつまむ力の大幅アッ
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アッヴィ、ウパダシチニブ水和物について、中等症から重症の活動期クローン病に対する治療薬として、日本における適応追加承認を申請 ●ウパダシチニブは 1 日 1 回経口投与するヤヌスキナーゼ(JAK)阻…
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AsiaNet 97321 (1825) 【サンディエゴ2022年8月3日PR Newswire=共同通信JBN】Alzheimer’s Association International Co…
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厚生労働省は3日、健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」を巡り、医療機関での患者の窓口負担が増える診療報酬加算の見…
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東京大医科学研究所などの研究チームが、新型コロナウイルスの治療薬7種でオミクロン株の派生型「BA・5」への有効性を調べたところ、少なくとも4種は細胞を使った実験で有効だったと、21日付の米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」で発表した。
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慶応大の研究チームは、大腸がんの元になる「がん幹細胞」が、化学療法の後も生き残り、再増殖する仕組みを明らかにした。日本人が罹患(りかん)するがんの中で、最も患者数の多い大腸がんの再発予防や根治療法開発につながると期待され…
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iPS細胞から目的の細胞を作り出す過程について、理研などの研究チームは、人工知能(AI)に制御されたロボットが自動的に最適な細胞の培養条件を探し出す技術を開発したと発表した。手作業による細胞の培養は習熟が必要で、品質にばらつきが出やすい。AIを使って「匠(たくみ)の技」を再現することで、実験の精度
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かかりつけ医の制度化に向けた議論が始まった。コロナ禍でかかりつけ医のあいまいな存在が明らかになったことで、政権はやっと重い腰を上げ、各種の審議会で検討対象にした。目標となるのは英国やオランダなど
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