カテゴリー:医療
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日本製薬工業協会と日本医療研究開発機構(AMED)は27日、新型コロナウイルス感染症の医薬品開発に向け連携強化していくことを確認した
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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京大や京都大の付属病院などが、4月にも耳鼻咽喉科や、脳外科で鼻から器具を入れる手術を、延期や中止とする方向で検討していることが29日、医療関係者への取材で分かった。がんなどの悪性腫瘍や緊急性があるケースは例外とする。同様の…
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15~39歳頃までの思春期と若年成人(AdolescentandYoungAdult)を指すAYA世代。この世代のがん患者には進学、就職、結婚など中高年とは違っ…
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンライン診療に注目が集まっている。診療所や病院に出向くことに躊躇(ちゅうちょ)する人も多いなか、これなら感染のリスクを避け…
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40歳以上の5%が発症する緑内障。眼圧が高くなって視野が欠けていく病気だ。進行が遅いため気づくのが難しく、中途失明原因の第1位となっている。発症の仕組みを知って早期発見し、適切に対処したい。■患者数
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2018年6月3日夕方から翌早朝にかけての記憶は鮮明だ。夕食後、みぞおちが張って眠れなかった。翌朝、目が覚め駆け込んだトイレで、突然に真っ黒い便が連続して2度も噴出した。消化管出血で、かなりの量だ。
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遺伝子の変化を調べて効く薬を探す「がんゲノム医療」の対象患者を増やす取り組みが進む。2019年に遺伝子検査が保険適用されたが、実際に検査した人数は当初想定に届かない見込みだ。標準的な治療を終えた後と
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信州大病院(長野県松本市)を受診していた妊娠中の女性(当時39)が2015年に肺血栓塞栓症で死亡したのは病院が適切な治療を受けさせなかったためとして、千葉県内に住む遺族らが信州大に約7700万円の損
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滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年、男性患者(当時72)の人工呼吸器を外し殺害したとして、殺人罪で懲役12年が確定、服役した元看護助手、西山美香さん(40)の再審公判で大津地裁は31日、判決を
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厚生労働省は2日、医療従事者の負担軽減に向けた活動や、若年層に対する医療受診の教育で、優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する「上手な医療のかかり方アワード」の表彰式を開催。最優秀賞はブラザー工業が受賞した。 厚労省の小島敏文大臣政務官は「健康長寿は社会の必然となっている。これを支えてきたの…
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