カテゴリー:医療
-
ファイザー日本法人は、独メルクと共同開発する免疫チェックポイント阻害剤「バベンチオ」で巻き返す。昨年末に腎細胞がん(RCC)の1次治療で承認を取得したのに続き..
-
新型コロナウイルス感染症に伴い、事業停止や経営悪化に追い込まれる医療機関や介護事業所が増えている状況を踏まえ、独立行政法人福祉医療機構(WAM)は10日、事業停止などになった事業者に対する貸付を強化することを発表した。 WAMは2月に新型コロナ対策での貸付事業を発表していたが、貸付内容を見直して事業者支…
-
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて各地で外出・移動などの自粛が広がる中、宇都宮市保健所は、運動不足になりがちな人に向けて、自宅でできるオリジナル運動をインター…
-
岩手医科大医学部6年の男性(26)が、休学時にも払わなければならない高額の授業料などの減額を求める署名活動を続けている。男性は約5年前、慢性的な頭痛や吐き気が生じる「脳脊髄(せきずい)液漏出症」と診断され、休学を検討したものの、約300万円の支払いを求められ断念した。「病気やけがで勉強を続けられな
-
連携協定締結で握手を交わす枝広福山市長(左)とファーマシィの山中社長全国95店舗の保険薬局を展開するファーマシィと広島県福山市は16日、健康増進に関する連携協定を締結した
-
京都大学iPS細胞研究所の一部機能を分離した新たな財団法人が4月に始動する。iPS細胞を利用した再生医療の普及に向けて細胞提供事業などを担う。国の予算が2022年度末に切れたとしても寄付金で運営する
-
京都大は25日、血液の難病患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から止血作用のある血液成分「血小板」を作り、患者自身に輸血する臨床研究で、予定していた患者1人への輸血が終了したと発表した。 臨床研究は昨年3月、血小板など
-
末期がんを宣告された患者と医師が命と向き合う様子を描いた映画「山中静夫氏の尊厳死」が、名演小劇場(名古屋市東区)で上映されている。村橋明郎監督は「死を前にした人が、限られた時間の中でどう生きたかに重点を置いた作品。自分の生き方を見つめ直すきっかけにもなると思う」と話す。
-
京都大学は25日、患者自身のiPS細胞から血小板を作って輸血する臨床研究で、予定していた3回分の輸血を終えたと発表した。2021年1月まで追跡調査を実施し、安全性や有効性を詳しく調べる。将来は人工血
-
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から血液の成分である血小板を作り、血小板が減少する難病患者に輸血する臨床研究について、京都大の研究チームは25日、輸血を実施したと…
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.