島根大医学部付属病院(島根県出雲市塩冶町)の新しい先端がん治療センター長に、国立がん研究センター(東京都)でがんゲノム検査システムの開発などに携わった田村研治教授(53)が就任した。田村教授は2日の就任会見で「最近のがん治療は一つの診療科だけで診察するのは難しくなっている。多くの診療科、職種の話し合いによるチーム医療を進める」と抱負を述べた。
島根大医学部付属病院(島根県出雲市塩冶町)の新しい先端がん治療センター長に、国立がん研究センター(東京都)でがんゲノム検査システムの開発などに携わった田村研治教授(53)が就任した。田村教授は2日の就任会見で「最近のがん治療は一つの診療科だけで診察するのは難しくなっている。多くの診療科、職種の話し合いによるチーム医療を進める」と抱負を述べた。
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