新型コロナ関連の新たな遠隔患者管理システム=米マシモと米UH〔BW〕


【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモと米病院グループのユニバーシティー・ホスピタルズ(UH)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応する活動を支えるため、新たな遠隔患者管理システム「マシモ・セーフティーネット」を発表した。両組織が提携して緊急に開発した同システムは、パルスオキシメトリーデバイス「Radius・PPG」と遠隔患者サーベイランスプラットフォーム「Doctella」を組み合わせたもの。Radius・PPGを装着した患者が在宅で測定した酸素飽和度や体温などのデータを医師に伝送できる。UHは来週から同システムのパイロット試験を開始する計画。(C)時事通信社

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