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【第57回日薬学術大会】分科会の見どころ・聞きどころ 多職種連携で支える地域医療-地域連携薬局による心不全患者への支援
第57回日本薬剤師会学術大会座長 日本薬剤師会常務理事 村杉紀明 埼玉県薬剤師会副会長 畑中典子超高齢社会を迎えている我が国において、心不全患者数は120万人を超え、心不全入院者数は年に30万件以上といわれている -
【第57回日薬学術大会】分科会の見どころ・聞きどころ がん患者と向き合う薬剤師-発揮すべき専門性
第57回日本薬剤師会学術大会座長 日本薬剤師会常務理事 豊見敦 さいたま市薬剤師会副会長 長谷部忠史日本において、癌は依然として国民の生命と健康に重大な影響を与える問題であり、死因の第1位となっている -
【がんセ/エーザイ】PDXで腫瘍縮小確認‐標的蛋白質分解誘導薬
国立がん研究センターとエーザイは12日、エーザイが抗癌剤として開発する標的蛋白質分解誘導薬「E7820」が患者由来の癌組織を免疫不全マウスに移植した患者由来組織移植(PDX)モデル(膵癌、胆道癌、胃癌、子宮体癌)において、全体では38.1%、胆道癌では58.3%、子宮体癌では55.6%で腫瘍の縮小を観察したと発表した -
【愛知県大府市】認知症施策を先導してきた自治体として、「認知症ヘルプマーク」の全国展開への加速化
愛知県大府市は、認知症施策を先導してきた自治体として、認知症の当事者が身に着ける「認知症ヘルプマーク」の全国展開を加速化させます。さらに、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(以下「認知症… -
異種臓器の傷を同時に治す医療用シート
ポイント ・ 体内でリポソームを徐放するコラーゲンシートにより骨と筋肉の傷を同時に治癒 ・ マクロファージの性質を炎症性から組織修復性にスイッチング ・ 術後の早期社会復帰に貢献の可能性 概… -
6年制教育はどこへ向かうのか
今年度の入学生から2022年度版の改訂薬学教育モデル・コア・カリキュラムが適用され、新たな時代の薬学教育がスタートした -
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「新しい認知症観」を明示 国の基本計画固まる
政府の認知症施策推進関係者会議が2日に開かれ、1月施行の認知症基本法に基づき国が策定する認知症施策推進基本計画案を大筋でまとめた。認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」を打ち出し、施策の立案、実施、評価に認知症の人や家族が参画することを明示した。秋ごろ閣議で正式決定する。 -
インクレチン関連薬がグルカゴン応答性インスリン分泌を低下させることをリアルワールドデータで発見
インクレチン関連薬(GLP-1受容体作動薬・DPP-4阻害薬)が グルカゴン応答性インスリン分泌を低下させることをリアルワールドデータで発見 【本研究のポイント】 ・グルカゴン負荷試験は膵臓から…