- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
改定の焦点は「在宅」「かかりつけ」
2024年度診療報酬改定案が中央社会保険医療協議会総会で答申された -
初診料90円、再診料40円上昇 医療者賃上げへ診療報酬改定
厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会は14日、診療報酬の改定内容を公表した。物価高騰などを踏まえ、医療従事者の賃上げに向けて初診料と再診料を引き上げる。多くの医療機関では初診料が90円、再診料は40円上がる見通し。3割負担の人ではそれぞれ27円、12円の負担増となる。入院基本料も上がる -
人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。 -
冷え症の遺伝的要因を発見 慶応大研究チーム、1000人超を解析
冷え症に関係する遺伝的要因を発見したと、慶応大漢方医学センターの呉雪峰(ごせっぽう)研究員らの研究チームが英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。将来的に、遺伝子検査結果を踏まえて効果的な治療法を提示できる可能性がある成果だという。 -
改定を機にRMP活用を
◆2024年度診療報酬改定で薬局における医薬品リスク管理計画(RMP)の活用が広がるかもしれない -
20、21日に「革新的医療技術創出拠点2023年度成果報告会」開催 日本医療研究開発機構
日本医療研究開発機構(AMED)=20、21の両日、東京大手町の大手町三井ホールとウェブ配信で「革新的医療技術創出拠点2023年度成果報告会―シーズ探索・育成と実用化」を開催する -
万博の目玉に、「動く心臓」 大阪館展示、iPS細胞活用
2025年大阪・関西万博の展示の目玉として期待されているのが、人工多能性幹細胞(iPS細胞)技術を活用して作る「生きる心臓モデル」だ。… -
三井情報、創薬支援サービス「Tokyo-1」のIT環境を導入し、製薬会社による利用開始
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、株式会社Xeureka(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:務台 明子、以下 ゼウレカ)が運営する国内の創薬…