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過去の記事一覧
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医療・介護従事者に慰労金 対人業務のみ対象
政府の2020年度第2次補正予算案には医療・介護従事者への慰労金を盛り込んだ。新型コロナウイルスの感染が拡大した春以降に患者や要介護者と接する業務に従事した人に最大20万円を非課税扱いで払う。新型コ -
コロナ感染症例、日本小児科学会が全例データベース化へ
国内で新型コロナウイルスに感染した20歳未満のすべての患者を対象に、日本小児科学会がデータベースの作成を始めた。子どもの感染報告は少ないが、軽症も含めて症状や治療経過を把握し、情報を適切に公開しなが… -
自閉スペクトラム症、5歳児の3%超 弘前大が初調査
自閉症やアスペルガー症候群などの「自閉スペクトラム症(ASD)」に該当する5歳児の割合が、3・22%に上る可能性があると、弘前大(青森県弘前市)大学院医学研究科… -
医療ガウンとシールド、愛媛大と開発 ウインテック
製造装置のウインテック(愛媛県東温市)と愛媛大学医学部は、医療用ガウンとフェースシールドを共同開発した。ウインテックは5日、各3000枚を同大付属病院に寄贈した。新型コロナウイルス感染拡大による医療 -
新型コロナ禍、アジアに広がる「仮想病院」
【バンコク=岸本まりみ、シンガポール=中野貴司】新型コロナウイルスの流行を機に、アジアの病院でネット上で医師が診察するオンライン診療が急速に広がっている。タイでは診療から薬の配送までを一括したサービ -
芽室病院が在宅診療を強化 旭医大と連携 地域ケア構築
【芽室】公立芽室病院は旭川医科大学と連携し、高齢者らを対象とした在宅診療を強化する。旭医大から専門医の派遣を受けるほか、看護師教育などの支援を受ける方向で協議を進めている。開始の時期や詳細は今後詰める。医療と介護の両面か… -
「次亜塩素酸水」健康に不安
「次亜塩素酸水」の噴霧、健康に不安 県内使用見合わせも -
厚生労働省 医療人材確保へ 緊急的な新型コロナ対応見込む
新たにWebサイト開設 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は5月27日、新型コロナウイルスの感染が再度拡大した場合、これに対応する医療人材等を即応的に確保することを目的に、Webサイト「医療のお仕事Key-Net」を開設するとした。6月中にもサイトを開設し、運用を開始する予定だ。 新型コロナウ… -
福井の医療機関、新型コロナで経営悪化 医師会調査
福井県医師会は新型コロナウイルスの感染が拡大した3~4月に、県内医療機関の経営状況が悪化したとの調査結果をまとめた。外来など入院以外の診療報酬が4月に前年同月比19.5%減り、入院は14.2%減少し -
コロナ禍、かかりつけの再考契機に
新型コロナウイルス感染症の拡大は、薬局経営にも影響を及ぼしている