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過去の記事一覧
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〈宮武剛の論説〉初の在宅医療テキスト 介護を大事にする医師を
「在宅医療・治し支える医療の概念と実践」が出版された(中央法規、本体3800円)。 -
希望を持って生きる「新しい認知症観」 基本計画案を了承
政府は2日、1月に施行された認知症基本法に基づく「認知症施策推進基本計画」案を関係者会議で示し、大筋で了承された。会議には認知症の人も委員として加わって意見を述べ、基本計画案では認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」が打ち出されたほか、さまざまな施策を認知症の本人の視点に立って進 -
iPSで糖尿病治験実施へ 京都大病院、重症1型患者
血糖値を下げるホルモンであるインスリンが分泌されなくなる1型糖尿病の治療を目指し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した「膵島細胞… -
アッヴィ、欧州委員会が再発又は難治性の濾胞性リンパ腫に対するエプコリタマブの2番目の適応承認
アッヴィ、欧州委員会が再発又は難治性濾胞性リンパ腫の成人患者さんに対する治療薬としてTEPKINLY(R)(エプコリタマブ)の2番目の適応を承認 ー TEPKINLY(エプコリタマブ)は2回以上… -
米FDAが自動インスリン投与システムの適応を2型糖尿病に拡大
Photo Credit: Adobe Stock米食品医薬品局(FDA)は、従来2歳以上の1型糖尿病に適応を有していた、Insulet社の自動インスリン投与システム「Omnipod 5」を、18歳以上の成人2型糖尿病患者へ適応拡大することを承認した -
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君の「助けて」応えたい 吃音の児童などへ学習支援 長崎で開設
長崎市の言語聴覚士、西野章子さん(44)が、言語発達や吃音(きつおん)などの障害がある子や不登校の児童生徒の学習を支援する「こども言語相談室コトコト」を同市本原町に開いた。西野さんは「夏休み明けから学校での学習が難しくなり、行事などで人前で話す機会も増える。そうした中で発音の不明瞭さが出てしまい、