【日薬】森副会長、「薬局」明記なしを批判‐感染症の医療提供体制


日本薬剤師会の森昌平副会長は19日の社会保障審議会医療保険部会で、新興感染症発生に備えた今後の医療提供体制の方向性に薬局・薬剤師が明記されていないことに対して「薬剤師のモチベーション低下につながる」と批判した。厚生労働省は「あくまでも方向性を示したもの」と応じ、記載に前向きな考えを示した。この日の部会で厚労省は、新型コロナウイルス対応の経験を踏まえた新興感染症発生時に対応可能な医療提供体制に関する方向性を提示。［ 記事全文 ］＊ 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。

関連記事

トップページに戻る

ページ上部へ戻る