【独自】ワクチン優先接種、3段階で5000万人に…医療従事者や基礎疾患14種など対象


新型コロナウイルスのワクチンについて、政府は優先的に接種する対象を3段階に分け、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人など約5000万人とする方針を固めた。基礎疾患は、心臓病など14種類の約820万人を対象とする方向だ。来年2月の接種開始を目指し、厚生労働省の部会などを経て正式決定する。23日に開かれた政府の対策分科会では、ワクチンの接種体制などについて議論が行われた。

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