カテゴリー:テクノロジー
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新型コロナウイルス感染症の流行拡大が製薬企業の研究開発にも大きな影響を与えていることが、本紙が製薬企業を対象に実施したアンケート調査で明らかになった
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大阪大学の吉村康秀助教らは、さまざまな組織に育つiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞)を使う再生医療で問題になる免疫拒絶反応を減らす技術を開発した。細胞の染色体を改変し、免疫の型を患者に合わせる。免疫の
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オムロン ヘルスケア株式会社(代表取締役社長 荻野 勲、本社:京都府向日市、以下 オムロン ヘルスケア)と一般社団法人テレメディーズ(代表理事 谷田部 淳一、所在地:東京都千代田区、以下 テレメデ…
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東北大学多元物質科学研究所の矢代航准教授、同大学院歯学研究科の金高弘恭准教授らの共同研究グループは、X線イメージングを用いて硬さの分布を可視化する技術を開発した。MRIや超音波診断など従来の技術より高い解像度で病変が識別できる医療診断法につながる成果として期待がかかる。同研究は、日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けており、学術誌『Applied Physics Express』オンライン版(3月19日)で公開された。
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スイスの製薬大手ロシュの診断薬事業部門の日本法人であるロシュ・ダイアグノスティックス(東京・港)は、新型コロナウイルスを全自動で検出する遺伝子検査キットについて、厚生労働省から製造販売承認を取得し、
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細胞のエネルギー工場といわれる「ミトコンドリア」の働きが低下する難病の治療薬が日本でも登場した。2019年に難病向けの薬が承認された。ミトコンドリアは糖尿病やパーキンソン病など多くの病気に関わるとさ
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国立循環器病研究センターとスタートアップ企業のクロスエフェクト(京都市)は7日、3D(3次元)プリンターで作った実物大の心臓模型を、小児の難しい心臓手術に活用する臨床試験(治験)を始めたと発表した。
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【ビジネスワイヤ】賞金付きコンテストを実施する米Xプライズは、新型コロナウイルス対応プラットフォーム「Xプライズ・パンデミック・アライアンス」を立ち上げると発表した。世界のイノベーターや臨床医、研究…
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19世紀に北里柴三郎らが発見した治療法が、新型コロナウイルスの治療に応用できるかもしれない。感染から回復した人の血液の成分を重症患者の体内に入れる「血清療法」を行ったところ、症状が軽くなったと中国の…
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アステラス製薬とバンダイナムコホールディングス傘下のバンダイナムコエンターテインメントは6日、スマートフォンなどで使う健康支援アプリの試験販売を検討すると発表した。生活習慣病の改善や予防のための運動
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