カテゴリー:東北
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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、県内の医療機関で入院や外来の収益が大幅に減少している。患者の受診控えや病院の感染防止対策に伴う入院制限が主な理由だ。運営に支障が出かねない状況で、医療機関の関…
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県立病院の4~5月の入院収益が1億5497万円となり、前年同期に比べて35.5%減少したことが2日、分かった。県立病院の慢性的な赤字経営が続く中、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う患者の受診控えなど…
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建設着工から4年を経て、山形大医学部が最先端の重粒子線がん治療施設として整備を進める「東日本重粒子センター」(山形市飯田西2)は、2021年2月に開業予定。患者に対し、どの角度からでも患部により正確に照射して負担を減らせる最新鋭の装置を配備したことが最大の特徴だ。重粒子線治療施設の次世代型“山形モ
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仙台市は発熱の症状がある患者に受け入れ可能な医療機関を紹介するサービスを始めた。宮城県と共同で設置する電話相談窓口「コールセンター」で受け付ける。新型コロナウイルスの可能性がある場合は「帰国者・接触
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地場調剤薬局チェーンの萬屋薬局(山形市)は3日、在宅医療を支える拠点「PINUS」(ピノス)をオープンする。中心市街地の空きビルを改装、薬局のほか新規参入した訪問看護や居宅介護支援事業の拠点に位置づ
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オリンパスは1日、世界シェア約7割を占める消化器内視鏡システムを8年ぶりに刷新すると発表した。独自技術を搭載した新製品「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」を導入、検査時間短縮と診断精度向上…
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県は29日、開会中の県議会6月定例会に、新型コロナウイルス対策費として2020年度一般会計補正予算を追加提案した。予算額は223億5200万円で、既に提出されている補正予算案と合わせた総額570億2900万円は、6月補正としては過去最大。政府の第2次補正予算..
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郡和子仙台市長の30日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。 Q 新型コロナウイルス感染症対策で、発熱患者に受診可能な診療所の案内を始めると発表があった。発熱外来の設置ではなく、診療所の情報提供
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仙台市は30日、新型コロナウイルス感染拡大の第2波に備え、発熱患者に受診可能な診療所、個人病院を紹介する制度を7月1日に始めると発表した。宮城県と共同設置する電話相談窓口「コールセンター」で受け付け、
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新型コロナウイルス感染の疑いがある人に対し、青森市が独自にPCR検査を行う「検査センター」が30日、開設1週間を迎えた。発熱やせきなどがある場合の診察に特化した「地域外来」(市急病センター)が検査…
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