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オムロン子会社のオムロンヘルスケア(京都府向日市)は27日、人工知能(AI)を使って心疾患などを予防する研究を京都大学と共同で始めると発表した。同社が販売するウエアラブル血圧計などのデータを使い、疾患発生の予兆を検知するためのアルゴリズムを開発する。共同研究は6月から3年間行う。AI解析技術に詳しい京大の奥野恭史教授が共同研究の代表を務
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福島医大医学部付属生体情報伝達研究所細胞科学研究部門の井上直和准教授(46)らの研究チームが、無脊椎動物と脊椎動物に共通して存在し、受精に必ず必要になる物質を世界で初めて発見した。多細胞生物が生まれ…
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一度失えば二度と生えない大人の歯。治療はもっぱら義歯やインプラント(人工歯根)を使うしかないのが現状だが、京都市左京区のベンチャー「トレジ…
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群馬県の桐生大(山崎純一学長)は医療保健学部の助産師養成課程を大幅に見直し、2023年度に看護学科のカリキュラムに新たに助産師の養成課程を加えて4年間で…
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重症心身障害児を対象としたデイサービス施設「Sora(ソラ)」が、新潟県上越市寺町の福祉交流…
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いわき市のときわ会が運営する常磐病院は30日、手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を使ったそけい部ヘルニア手術を開始した。同病院によると、支援ロボットを使ったヘルニア手術が常時実施できる体制は東北で初…
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小児がん患者が治療を終えた後の健康観察をする「長期フォローアップ外来」が四月、永平寺…
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久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は27日、手のひらに多量の汗をかく「原発性手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」に対する治療剤「オキシブチニン塩酸塩」の新薬承認に向け、臨床試験の最終段階である第3相試験を終えたと発表した。長期投与試験を経て、2022年度中の製造販売承認申請を目指す。 第3相試験は20年10月に開始を発表していた。患者に薬剤を投与し、プラセボ(偽薬)を使った対照群と比較したところ、主要評価項目である、「治療前より発汗量が50%以上改善した患者の割合」を達成した。
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福井大学医学部の西住裕文准教授らの研究グループは4月20日、幼少期の嗅覚刺激が、その後の社会行動に影響を及ぼす「におい刷り込み」の仕組みを解明したと発表した。生後の一定期間に特定のタンパク質の作用で刷り込みが起こることを、マウスによる実験で明らかにした。研究グループは「自閉症など発達障害の治療や原因究明への応用が今後期待できる」としている。 「刷り込み」は幼少期に外界から受ける嗅覚や触覚、聴覚などの刺激によって脳内の神経回路が変化し、生涯にわたって影響を及ぼす現象。
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市立中学校跡地に建設された薬学部校舎和歌山県立医科大学は今春、和歌山市の中心地にある伏虎キャンパスに薬学部(6年制、定員100人)を新設した
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