カテゴリー:行政
-
厚生労働省は新型コロナウイルスの流行期に限った特例として、歯科での電話やパソコンのインターネット電話を使った遠隔診療を初診から認める方針を固めた。公的医療保険を適用し、診療報酬は1850円(自己負担は原則1~3割)を軸に調整している。
-
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部は15日付の都道府県向け事務連絡で、ウイルス感染の有無を判定するPCR検査に特化した「地域外来・検査センター」を医師会の医療機関に設置することを認める考えを示した
-
加藤勝信厚生労働相は17日の記者会見で、新型コロナウイルスの流行状況を把握するため、抗体検査に着手すると表明した。「状況が整えば、関係者の協力をいただきながら早急に取り組みたい」と述べた。厚労省は月
-
厚生労働省は17日、新型コロナウイルスに感染した重症患者の治療にあたった医療機関が受け取る診療報酬を倍増させる方針を固めた。集中治療室(ICU)の場合は入院料を1日16万~28万円程度に引き上げる方
-
加藤勝信厚生労働相は17日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染の広がりを把握するため、体内にできる「抗体」の有無を簡易検査キットで調べる疫学調査を実施す…
-
新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が受けられないとの声を受け、厚生労働省は16日までに、地域の医師会が運営する専門外来の設置を必要に応じて認めるよう、都道府県などに通知した。検査体制を強…
-
東京都新宿区は15日、新型コロナウイルスの感染を判定する検査業務や療養先の振り分けを効率的に行うため、区の医師会や医療機関と連携した検査所を新たに設けると発表した。手続きを簡略化することで1日200…
-
京都府は14日、新型コロナウイルスの感染拡大で不足している医療資材の安定確保に向けて健康福祉総務課内に医療資材コントロールセンターを設けたと発表した。医療機関が持つマスクや防護服、消毒液といった資材
-
新型コロナウイルスの感染拡大で需要が高まる人工呼吸器について、厚生労働省は13日、医療機器メーカー以外が製造にかかわる際の承認手続きを優先的に行うように求める通知を各都道府県に出した。承認に必要な手…
-
医療情報サービスのメディカル・データ・ビジョンは13日、オンラインや電話での遠隔診療について、全国250の大病院の15%が実施する意向があるとのアンケート結果を発表した。新型コロナウイルスによる院内
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.