カテゴリー:行政
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新型コロナウイルス感染症の「死者」の定義が、自治体ごとに異なることが、読売新聞の全国調査で分かった。感染者が亡くなった場合、多くの自治体がそのまま「死者」として集計しているが、一部では死因が別にあると判断したケースを除
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大阪府は12日、新型コロナウイルスの検査能力拡充を柱とした連携協定を京都大iPS細胞研究所などと結んだ。高性能のPCR検査機器の貸与を受けるほか、治療法の共同研究も進める。
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群馬県は8日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査について、検体に唾液を使う手法を採用する方針を明らかにした。県医師会との協議がまとまり次第、今夏にも…
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新たにWebサイト開設 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は5月27日、新型コロナウイルスの感染が再度拡大した場合、これに対応する医療人材等を即応的に確保することを目的に、Webサイト「医療のお仕事Key-Net」を開設するとした。6月中にもサイトを開設し、運用を開始する予定だ。 新型コロナウ…
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新型コロナウイルスの感染対策のため、大阪市が最前線で対応する保健所の体制強化に乗り出した。保健所の感染症対策課にコロナ対応業務に特化した50人規模のグループを新…
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新型コロナウイルス感染拡大に伴い、国が医療機関に優先的に供給したアルコール消毒液に苦情が寄せられた問題で、日本医師会は3日、全国47の医師会に調査を行ったところ、過半数の25医師会から何らかの問題の…
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厚生労働省は新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査の検体に唾液を使えるようにすることを決めた。2日に自治体向けに通知する。鼻の粘液を採る従来の方法よりも医療従事者の感染リスクが低く、効率的な検査
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東京都は1日、新型コロナウイルスの抗体の有無を調べる検査を始めた。厚生労働省が全国1万人規模で行う調査の一環で、都内では6日までに板橋、豊島、練馬区の住民を各1千人、計3千人程度を調べる。結果は6月
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療機関や保健所の人手不足に対応するため、厚生労働省は27日、医師や保健師、看護師ら医療関係者の求人情報を集約したウェブサイト…
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厚生労働省は25日、新型コロナウイルスの感染者を受け入れていない医療機関の職員に5万円の慰労金を支給する検討に入った。感染者が発生していない介護施設や障害福祉施…
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