カテゴリー:行政
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18日に開かれた薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会」は18日、薬局薬剤師業務のあり方について議論し、患者や他職種から見た業務内容の不明確さを指摘する声が相次いだ
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政府は15日、薬の公定価格である「薬価」を引き下げ、3600億~4700億円の医療費を抑制する方向で調整に入った。医薬品の半数以上が引き下げの対象となる見込み。患者負担は軽減される一方、医療機関や製…
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医師の働き方改革推進に関する厚生労働省の有識者検討会が14日開かれ、医師の長時間労働抑制に向けた具体策を記した中間とりまとめを了承した…
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人工呼吸器の管理などが必要で自宅で暮らす医療的ケア児が、滋賀県内には287人いることが県の実態調査で分かった。県が調査を実施するのは初めてで、担当者は「大枠をつかむことができた。今後は医療的ケア児や…
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全国で地域医療を支える診療所の医師の高齢化が進む中、長崎県西海市は今年度から、診療所の新規開業や承継に最大6千万円の補助を始める。市によると県内初の取り組みで、地元開業医らの「このままでは診療所がな…
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厚生労働省の専門部会は4日、子宮頸がんを予防する目的で承認されている「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン」の効能効果に新たに肛門…
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地域の中核的な病院や専門的な外来など、高度な医療を担う医療機関を受診する場合、原則として紹介状を必要とする方針を厚生労働省が示し、3日の検討会で大筋了承された。普段は地域のかかりつけ医で診てもらい、…
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生活習慣病の予防策などを探り、市民の健康寿命延伸につなげようと、青森県弘前市は、国民健康保険のレセプト(診療報酬明細書)のデータ分析を依頼する協定を弘前大学と締結した。弘前大が15年前から取り組む大…
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山形県は、県内全67病院のうち、勤務医が年間960時間を超える残業をしていた病院が2019年度は9病院あったとする調査結果を公表した。国は24年度に年960時間の残業を上限規制の一つの基準とする方針で、県は医療機関の労働時間短縮に向け取り組む。【的野暁】
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厚生労働省は18日、医学部の入学定員を2023年度から段階的に減らす方針を決めた。医師不足の地域で人材確保を目的に設ける「地域枠」は拡充し、一般枠の割合を下げる方向で調整する。同日の有識者会議に提案し、了承された。 厚
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