カテゴリー:行政
-
妊婦の血液からおなかの赤ちゃんのダウン症などを調べる新型出生前診断(NIPT)について、厚生労働省の専門委員会は31日、最終報告書案をまとめた。認定施設をクリニックなど小規模な医療機関にも広げる。今…
-
妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断について、厚生労働省専門委員会は31日、同省や学会などで運営委員会を新設し、実施する施設の基準策定や認証を進めることを盛り込んだ報告書を大筋でまと…
-
ナースセンター分析結果 公益社団法人日本看護協会(東京都渋谷区)は2月17日、「2019年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」を公表。訪問看護ステーションの
-
大分県宇佐市消防本部は4月から、宇佐高田医師会病院(宇佐市)に救急救命士らを救急車とともに待機させ、救命技術などの研修を受ける「派遣型救急ワークステーション」を始める。救急車の出動時には医師が同乗す…
-
マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」をめぐり、厚生労働省が3月下旬としていた全国での本格運用開始を当面先送りする方針であることが25日、分かった。4日から一部の…
-
厚生労働省は24日、3349万円という超高額の公定価格(薬価)で保険適用された白血病治療薬「キムリア」を値下げすることを決めた。薬の費用対効果を分析したところ事前に定めていた基準より小さかったため。高額薬の費用対効果を薬価に反映させる制度が本格的に導入されてから第1陣の見直しとなる。24日に開いた中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)の総会に分析結果を報告し承認を得た。キムリアは2019年
-
国の承認を得ていない方法で医薬品を製造したなどとして、富山県が業務停止命令を出しているジェネリック(後発医薬品)大手「日医工」(富山市)に対し、厚生労働省や県などは24日、医薬品医療機器法に基づき同…
-
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする「オンライン資格確認システム」の試行運用が4日、11都府県の19医療機関・薬局で始まった。カードの保険証利用により、利便性向上や受診時の確実な…
-
国の承認を得ていない方法で医薬品を製造したなどとして、富山県は3日、ジェネリック(後発医薬品)大手「日医工」(富山市、東証1部上場)に対し、医薬品医療機器法に基づき、32日間の製造停止と24日間の販…
-
内閣府は12日、薬局の利用に関する世論調査の結果を公表し、かかりつけ薬剤師・薬局を決めている人の割合が7.6%にとどまることが明らかになった
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.