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2歳未満にマスクは不要、むしろ危険…日本小児科医会が警告
新型コロナウイルスの感染予防でマスク着用が広がる中、日本小児科医会は25日、「2歳未満のマスクは不要で、むしろ危険である」とする保護者向けの警告文書をインターネット上に公表した。窒息や熱中症のリスクが高まるという。 文 -
[佐賀]視覚障害者向け市勢要覧 鳥栖市が初 朗読CD無料配布
鳥栖市は今春、4年ぶりに市勢要覧を改訂した。今回は初めて、視覚障害者向けに音訳版を作成。市民ボランティアが朗読して録音したCDで、希望者に無料で配布している。点字版も作成を進めているという。 市勢要覧は写真やイラストを -
元カープの北別府学さん、白血病の手術で血幹細胞を移植…ドナーは息子
プロ野球・広島の元投手で、成人T細胞白血病であることを公表した北別府学さん(62)が治療のために末(まつ)梢(しょう)血幹細胞を移植する手術を受けたことがわかった。 北別府さんの公式ブログで妻が19日、報告した。 ブロ -
大阪にコロナ専門病院、「第2波」の砦に…地元に戸惑いの声も
大阪市の市立十三(じゅうそう)市民病院(大阪市淀川区)が、22日にも新型コロナウイルス患者の専門病院として稼働する。感染者数が再び増加に転じる「第2波」が起きた場合の砦(とりで)となるが、医療従事者のサポートや風評被害 -
[深層NEWS]「政令指定都市で保健所1か所の市も」…最前線の現状指摘
全国保健所長会の白井千香副会長と、千代田保健所(東京都)の山崎崇地域保健課長が15日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、新型コロナウイルス感染症の防止を最前線で担う保健所機能を維持するための課題を語った。特別コメン -
感染者の行動歴や症状、ウェブで一元管理…厚労省、21自治体で試行へ
新型コロナウイルスの感染者に関する情報をウェブ上で一元管理する新システムについて、厚生労働省は近く21自治体で試行に乗り出し、結果を踏まえて今月にも全国で本格導入する。 新システムは「新型コロナウイルス感染者等情報把握 -
カシマスタジアムがPCR検査会場に…ドライブスルー方式
サッカーのJ1鹿島と茨城県鹿嶋市は7日、新型コロナウイルスのPCR検査会場として、鹿島が本拠地とする県立カシマサッカースタジアム(同市神向寺後山)を使用すると発表した。 検査対象となるのは、スタジアムのある県南東部の鹿 -
[福岡]光触媒、屋内でも除菌効果 九工大チーム開発
九州工業大の横野(おうの)照尚教授の研究チームが中間市役所を訪れ、チームが開発した「高性能化光触媒」を活用した除菌・防臭剤を、庁舎の洗面所などに吹き付けた。横野教授は「屋内で使える光触媒で安全安心な生活に貢献したい」と -
手話通訳者、「透明マスク」で会見に…口の動きや表情も大事
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクを着用する人が増え、意思疎通に口元の動きも参考にする聴覚障害者が困っている。群馬県の山本知事の記者会見で登場する手話通訳者は口元の見える透明マスクを着用するなど、わかりやすい情報発信 -
国立精神センターの元部長、レセプトデータを製薬会社に無断提供…他に11人関与か
厚生労働省と国立精神・神経医療研究センターは1日、同センター精神医療政策研究部長の男性が、匿名化されたレセプト(診療報酬明細書)などの情報を集めた国のデータベースを不正利用したと発表した。同センターは男性について同日付