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【大阪府薬】患者1割に有害事象発見‐投薬後のフォローで把握
大阪府薬剤師会が2019年度に実施した事業で、薬局薬剤師が投薬後の患者を継続的にフォローアップした約260症例を解析したところ、軽度な症状も含め10%の患者で有害事象を発見できたことが明らかになった -
【厚労省】病院の薬剤配送で留意点‐電話で患者受取り確認を
厚生労働省は2日付の事務連絡で、患者が医療機関で新型コロナウイルスに感染する事態を避けるため、医療機関が患者宅に薬剤を配送する場合に留意すべき点を示した -
コロナ禍、かかりつけの再考契機に
新型コロナウイルス感染症の拡大は、薬局経営にも影響を及ぼしている -
【DIAワークショップ】治験中断、合議制で判断を‐企業や医療機関など3者で
パンデミック発生時の治験中断・再開を誰が判断すべきか―― -
【新製品】コロナ抗体検査試薬を発売 アボットジャパン
アボットジャパンは、新型コロナウイルス感染症の抗体検査用試薬を新発売した -
【AMED】「AI創薬」の本格実装へ‐今年度から新プロジェクト
日本医療研究開発機構(AMED)は、人工知能(AI)技術を活用した「次世代創薬AI」の開発に向け、今年度からプロジェクトを開始する -
【AMED】コロナワクチン9件採択‐開発支援へ55億円を配分
日本医療研究開発機構(AMED)は21日、2020年度の「創薬支援推進事業―新型コロナウイルス感染症に対するワクチン開発」の公募について、9件の研究開発課題を採択した -
【岐阜医療科学大】可児市に6年制薬学部新設‐地域医療に貢献する人材育成
新設された3階建ての実験実習棟岐阜医療科学大学は今春、可児市のキャンパスに薬学部(6年制、定員100人)を新設した -
【厚労省】公的研究成果で最優先審査‐コロナ薬、治験資料は不要
厚生労働省は12日付の通知で、新型コロナウイルス感染症に対する医薬品などを最優先で承認審査する方針を示した -
【PMDA】救済制度への関心高まる‐国民の約8割、認知度も
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、2019年度の医薬品副作用被害救済制度等に関する認知度調査の結果を公表した