返礼品にがんリスク判定 鶴岡市のふるさと納税、寄付額4万円先着1000人


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 鶴岡市は1日、ふるさと納税の返礼品として、慶応大先端生命科学研究所発のバイオベンチャー企業「サリバテック」(同市)が提供する唾液からがんのリスクを測る「サリバチェッカー」の取り扱いを始めたと発表した。

 サリバチェッカーは、唾液中の代謝物質を分析し、肺がんや大腸がんといったがんの罹患(りかん)リスクを判定するサービス。寄付額4万円で受け取ることができ、申し込みから1週間ほどで検査キットが届く。先着で1000人限定となる。

 市が「SDGs未来都市」に選定されたことを記念した企画の第2弾。問い合わせは、ふるさと納税についてが市総務課0235(25)2111、商品に関しては同社広報事務局03(5411)0066。
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