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国産初の手術支援ロボ、初手術を成功 前立腺がんを摘出
神戸大学は14日、神戸・ポートアイランドにある神戸大病院国際がん医療・研究センターで、国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使った初めての -
遠隔手術の研究拠点 全国初、神戸に来春開設へ
国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」開発に携わった神戸大病院(神戸市中央区)が、来春までに、実証実験施設「テレサージェリー(遠隔手術)セン -
小林化工、異変検出も混入気付けず
小林化工(本社福井県あわら市)は12月12日、睡眠導入剤成分が混入し自主回収している経口抗真菌剤イトラコナゾール錠50「MEEK」について、含有成分を確認する最終の品質試験で異変を検出しながら「厳密なチェックができていなかった」と明らかにした。また、混入は厚生労働省の承認を得ていない工程で、原料を取り違えたのが原因とした。同錠剤を服用して死亡した患者は、首都圏の病院に入院していた70代女性だと発表した。服用との因果関係を調べる。 この日、小林広幸社長ら幹部が同社で報道陣の取材に応じ説明した。 -
アクセントも修正 読書支援サービスに“強い味方” ポニーキャニオンが読み上げアプリ開発
映像・音楽ソフトメーカーのポニーキャニオンが来年2月に、視覚障害者向けの読書支援サービスをスタートさせる。加齢による目の衰えなどで読書を楽しめなくなった人や学習… -
LINEでメタボ指導 県、熱海市でモデル事業
静岡県は無料コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した保健指導をモデル事業として始めた。メタボリックシンドロームの該当者や予備群を減らすため、国保の健診の後、遠隔で面接・指導する。 モデル事業の… -
《ヤングケアラー》実態 全国で調査へ 悩み明かせず孤立に
病気や障害などのある家族を支える15~29歳の「若年介護者」は全国に約21万人いるとされる。友人と過ごしたり、部活動に打ち込んだりするより家族を優先。仕… -
【エムティーアイ】アプリ活用し服薬フォロー‐支援必要な患者を抽出
エムティーアイは、北海道を中心に展開するナカジマ薬局で、薬の管理や調剤予約ができるアプリ「CARADAお薬手帳」を活用した服薬フォローの運用を開始した -
医療的ケア児、滋賀県内に287人 県が初の実態調査
人工呼吸器の管理などが必要で自宅で暮らす医療的ケア児が、滋賀県内には287人いることが県の実態調査で分かった。県が調査を実施するのは初めてで、担当者は「大枠をつかむことができた。今後は医療的ケア児や… -
医師も誕生日は気もそぞろ?=手術後死亡率、1.3ポイント増―慶大など
外科医が自身の誕生日に行う手術は、それ以外の日よりも死亡率が上がることが、慶応大などの研究チームによる米国の医療データ解析で分かった。研究チームは「外科医のパフォーマンスが、プライベートな要因に影響… -
運用エリア拡大へ 認知症高齢者見守りネット
◇金沢、白山、野々市、かほく、津幡、内灘 行方不明となった認知症患者を、IoT(モノの…