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過去の記事一覧
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地域医療を守れ 診療所開業に最大6千万円補助 長崎
全国で地域医療を支える診療所の医師の高齢化が進む中、長崎県西海市は今年度から、診療所の新規開業や承継に最大6千万円の補助を始める。市によると県内初の取り組みで、地元開業医らの「このままでは診療所がな… -
ゲノム編集食品、初の届け出=高GABAトマト―厚労省
厚生労働省は11日、ゲノム編集技術を使い、アミノ酸の一種「GABA」(ギャバ)を豊富に含むようにしたトマトについて、開発企業からの販売に向けた届け出を受理した。ゲノム編集技術を使った食品の届け出は初… -
パーキンソン病センター開設 鳥取市、中国地方で初
パーキンソン病センター開設 鳥取市、中国地方で初 -
幹細胞の微粒子 傷んだ心筋修復 岡山大グループ確認 新治療法へ
根本的な治療法が心臓移植しかない拡張型心筋症の小児患者に、培養した自身の幹細胞を移植する「心筋再生医療」に取り組む岡山大病院の王英正教授(循環器内科学)らのグループは、移植した幹細胞が微粒子「細胞外小… -
外傷による「変形性膝関節症」に有効 京大が化合物を開発 実験で効果確認
京都大で開発された化合物が、外傷による変形性膝関節症の予防効果を持つことをラットの実験で確認したと、京大のグループが8日発表した。ヒトの変… -
全国初、多機能型の言語リハビリ施設 神戸に来春オープン
脳卒中の後遺症などで読み書きや会話が不自由になる「失語症」の人らを対象に、専門のデイサービスを提供してきた一般社団法人「ことばの道」(神戸市須磨区北落合2)が -
ドローンで薬配送実験 天竜区春野町
浜松市が十月から天竜区春野町で行っているオンライン診療の実証実験で、山あいの患者の自… -
うつ病の脳の特徴、AIで見分ける 診断の補助に
うつ病の脳活動の特徴を、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などの研究チームが人工知能(AI)技術を使って見つけた。脳活動を数値化してうつ病の診断を補助する指標として使えるようにした。… -
「体の緊張を軽減」障害児が負担なく座れるように 注目集める技術
肢体が不自由な子どもが本当にリラックスして座れる姿勢とは-。大阪府のNPO法人代表理事、村上潤さん(58)が提唱する独自の姿勢保持技術が、親や支援者の注目を集めている。長… -
福島医大・保健科学部「推薦入試」に110人臨む 21年4月開設
来年4月に開設される福島医大保健科学部の学校推薦型選抜が5日、福島市の同大で始まった。初日は英文や科学的資料の読解を含む総合問題が出題され、県内の高校生ら110人が入試に臨んだ。6日まで。 各学科…