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過去の記事一覧
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データ解析で共同研究‐LDIなど3者、癌患者のアウトカム評価
ライフデータイニシアティブ(LDI)、NTTデータ、ファイザーは14日、電子カルテ情報を含む医療ビッグデータを解析し、癌患者の臨床アウトカムを評価する方法論の研究を3者で進めると発表した -
薬価下げ、3600億円超=半数以上の品目対象―政府
政府は15日、薬の公定価格である「薬価」を引き下げ、3600億~4700億円の医療費を抑制する方向で調整に入った。医薬品の半数以上が引き下げの対象となる見込み。患者負担は軽減される一方、医療機関や製… -
医師の連続勤務28時間まで 24年度から適用、厚労省
医師の働き方改革推進に関する厚生労働省の有識者検討会が14日開かれ、医師の長時間労働抑制に向けた具体策を記した中間とりまとめを了承した… -
変形性股関節症、マッサージで痛み改善 論文が英医学誌に
股関節の軟骨が減り、骨が変形してしまう「変形性股関節症」について、理学療法士の生友尚志さん(39)=兵庫県三田市=が、自宅でのマッサージによって痛みが改善する -
国産初の手術支援ロボ、初手術を成功 前立腺がんを摘出
神戸大学は14日、神戸・ポートアイランドにある神戸大病院国際がん医療・研究センターで、国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使った初めての -
遠隔手術の研究拠点 全国初、神戸に来春開設へ
国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」開発に携わった神戸大病院(神戸市中央区)が、来春までに、実証実験施設「テレサージェリー(遠隔手術)セン -
小林化工、異変検出も混入気付けず
小林化工(本社福井県あわら市)は12月12日、睡眠導入剤成分が混入し自主回収している経口抗真菌剤イトラコナゾール錠50「MEEK」について、含有成分を確認する最終の品質試験で異変を検出しながら「厳密なチェックができていなかった」と明らかにした。また、混入は厚生労働省の承認を得ていない工程で、原料を取り違えたのが原因とした。同錠剤を服用して死亡した患者は、首都圏の病院に入院していた70代女性だと発表した。服用との因果関係を調べる。 この日、小林広幸社長ら幹部が同社で報道陣の取材に応じ説明した。 -
アクセントも修正 読書支援サービスに“強い味方” ポニーキャニオンが読み上げアプリ開発
映像・音楽ソフトメーカーのポニーキャニオンが来年2月に、視覚障害者向けの読書支援サービスをスタートさせる。加齢による目の衰えなどで読書を楽しめなくなった人や学習… -
LINEでメタボ指導 県、熱海市でモデル事業
静岡県は無料コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した保健指導をモデル事業として始めた。メタボリックシンドロームの該当者や予備群を減らすため、国保の健診の後、遠隔で面接・指導する。 モデル事業の… -
《ヤングケアラー》実態 全国で調査へ 悩み明かせず孤立に
病気や障害などのある家族を支える15~29歳の「若年介護者」は全国に約21万人いるとされる。友人と過ごしたり、部活動に打ち込んだりするより家族を優先。仕…