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過去の記事一覧
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iPS細胞から免疫細胞づくりを効率化、がん治療へ応用も 京大など技術開発
ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、がん細胞を攻撃できる免疫細胞「T細胞」を効率的に分化・増殖させる技術を開発したと、京都大iPS細胞… -
【独自】iPS細胞使い「水疱性角膜症」治療…慶大などが臨床研究、年内開始目指す
失明する恐れがある病気「水疱(すいほう)性角膜症」をiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って治療する計画が、慶応大などのチームによって進められていることがわかった。国内では毎年約1万人が発症し、根本的に治すには角膜移植し -
尿1滴でがんのリスク判定 大阪に線虫を利用した検査拠点開設
医療ベンチャーのHIROTSUバイオサイエンス(東京)は18日、尿からがんのリスクを調べる「線虫がん検査」の受け付け拠点を大阪市北区に開設した。体長約1ミリの線… -
発達障害への対応手厚く 旭川・新療育センター19日オープン
肢体不自由や発達障害の子どもを医療面などで支援する「道立旭川肢体不自由児総合療育センター」の建て替え工事が完了し、19日に「道立旭川子ども総合療育センター」としてオープンする。増加傾向にある発達障害の患者が入る部屋や、専… -
倉敷成人病センターの新棟完成 2月から利用開始
倉敷成人病センター(倉敷市白楽町)の新棟が完成し16日、落成式が開かれた。眼科の診察から手術までを一貫して行う「アイセンター」や、内視鏡手術支援ロボット・ダヴィンチを用いた「ロボット先端手術センター」… -
栄養管理弁当をロボット配送へ 南相馬 数年後に事業開始
南相馬市と市内のロボット製造会社などでつくる「ふくしまロボットシティ推進協議会」は、地元の医療機関や弁当製造会社などと連携し、市民に栄養管理した弁当を自動運転のロボットで配送する事業に乗り出す。市内… -
「異常タンパク質」処理の仕組みを発見 名大教授ら
尿の量が多くなる病気「尿崩症」に関係しているとされる異常タンパク質の体内での新たな処… -
【検連協】検体測定室が2000件突破‐前年比318件と大幅増加
検体測定室連携協議会は、全国の検体測定室が昨年12月末時点で2076件と2000件を超えたと発表した -
遠隔で国産手術支援ロボ「ヒノトリ」操作 藤田医大が施設開設
豊明市の藤田医科大は、初の国産手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」の訓練… -
遺伝子検査 提供企業に根拠論文開示を要求 経産省、今年度中に指針策定へ
経済産業省は生活習慣病などのリスクを調べたり、婚活サービスの一環として相性の良い相手を分析したりする遺伝子検査サービスを提供する事業者に対し、科学的根拠とする学術論文を開示するよう求めるガイダンス(指針)を今年度中に策定する方針を固めた。