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過去の記事一覧
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発達障害への対応手厚く 旭川・新療育センター19日オープン
肢体不自由や発達障害の子どもを医療面などで支援する「道立旭川肢体不自由児総合療育センター」の建て替え工事が完了し、19日に「道立旭川子ども総合療育センター」としてオープンする。増加傾向にある発達障害の患者が入る部屋や、専… -
倉敷成人病センターの新棟完成 2月から利用開始
倉敷成人病センター(倉敷市白楽町)の新棟が完成し16日、落成式が開かれた。眼科の診察から手術までを一貫して行う「アイセンター」や、内視鏡手術支援ロボット・ダヴィンチを用いた「ロボット先端手術センター」… -
栄養管理弁当をロボット配送へ 南相馬 数年後に事業開始
南相馬市と市内のロボット製造会社などでつくる「ふくしまロボットシティ推進協議会」は、地元の医療機関や弁当製造会社などと連携し、市民に栄養管理した弁当を自動運転のロボットで配送する事業に乗り出す。市内… -
「異常タンパク質」処理の仕組みを発見 名大教授ら
尿の量が多くなる病気「尿崩症」に関係しているとされる異常タンパク質の体内での新たな処… -
【検連協】検体測定室が2000件突破‐前年比318件と大幅増加
検体測定室連携協議会は、全国の検体測定室が昨年12月末時点で2076件と2000件を超えたと発表した -
遠隔で国産手術支援ロボ「ヒノトリ」操作 藤田医大が施設開設
豊明市の藤田医科大は、初の国産手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」の訓練… -
遺伝子検査 提供企業に根拠論文開示を要求 経産省、今年度中に指針策定へ
経済産業省は生活習慣病などのリスクを調べたり、婚活サービスの一環として相性の良い相手を分析したりする遺伝子検査サービスを提供する事業者に対し、科学的根拠とする学術論文を開示するよう求めるガイダンス(指針)を今年度中に策定する方針を固めた。 -
「老化細胞」除去する薬剤=動脈硬化や糖尿病改善―東大など
東京大などの研究チームは、加齢に伴い蓄積し、動脈硬化や糖尿病などさまざまな加齢関連疾患の原因となる「老化細胞」だけを除去する薬剤を発見し、マウスの実験で疾患の改善にも成功した。成果は、これらの疾患の… -
健診・電子レシートのデータ連携で病気予防 東芝本社で新年度に実証実験
東芝の東京・浜松町と川崎の両本社で新年度、会社の健康診断と社食で食事をした電子レシートのデータを連携し、効果的な病気予防の情報を提供するデジタルヘルス新事業の実… -
化学物質「モカ」で労災、初認定へ ぼうこうがん発症「仕事と因果関係」 厚労省
ウレタン防水材などの原料に使われる化学物質「MOCA(モカ)」を取り扱った労働者らがぼうこうがんを発症した問題で、厚生労働省は、労災請求を認める方針を固めた。同省の検討会が昨年、仕事との因果関係があるとの報告書をまとめたためで、関係する労働局に対し、速やかに決定するよう近く指示する。モカでの労災認