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過去の記事一覧
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医療事故で患者死亡 三重大病院、3年半前に 並列麻酔が遠因か
三重大付属病院(三重県津市)は17日、1人の麻酔科医が同時に複数の患者を担当する「並列麻酔」の手術中、1人の患者の容体が急変し、死亡する医療事故があったと発表し -
【内閣府】かかりつけ、7.6%しか決めず‐薬局の利用で世論調査
内閣府は12日、薬局の利用に関する世論調査の結果を公表し、かかりつけ薬剤師・薬局を決めている人の割合が7.6%にとどまることが明らかになった -
京大病院患者死亡、1億3500万円賠償命令 医師が投薬怠り、過失認定
京都大医学部付属病院(京都市左京区)で重い副作用がある薬の情報が共有されず投薬後に女性患者=当時(29)=が死亡したとして、女性の夫(40… -
サイバーエージェント、オンラインの診療システム提供
サイバーエージェントはオンライン診療システムの販売に乗り出す。同社子会社のMG-DX(東京・渋谷)は16日、ウェブサイト上で診察予約やビデオ通話を通じた受診ができる仕組みを医療機関向けに提供すると発表した。サイバーは既にオンライン服薬指導サービスを手掛けており、医療機関向け機能を充実させることで医療向け事業を強化する。2021年内に300以上の医療機関に導入することを目指す。「薬急便 for -
脂肪を燃やす新たな仕組み解明、肥満治療に期待 京大
京都大などのチームは、体内の脂肪細胞が熱を生み出す新たな仕組みを明らかにしたと発表した。「マイクロRNA」という分子が、脂肪細胞の代謝を高めるスイッチのように働き、積極的に脂肪を「燃やす」ことを突き… -
准看護師志願、低迷続く 広島市西区の養成校入学者、20年春は定員の6割弱
広島市医師会看護専門学校(西区)が、准看護師を目指す入学者の定員割れに悩んでいる。2020年度は6割を切って過去最低となり、21年度入学の試験の志願状況も低迷が続く。少子化や、看護師を養成する大学、… -
【厚労省】プレ運用の薬局募集開始‐オンライン資格確認向け
厚生労働省は、患者が加入している公的医療保険の資格を確認でき、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする「オンライン資格確認」を3月下旬からスタートさせるため、本格稼働前のプレ運用に参加する医療機関・薬局の募集を1月29日から開始した -
【厚労省】無通告検査を徹底強化‐健康被害の再発防止へ
厚生労働省は9日、小林化工が製造販売した抗真菌剤「イトラコナゾール錠」の服用患者に健康被害が発生した事案の再発防止に向け、医薬品製造所への無通告立ち入り検査を徹底強化する通知を都道府県向けに発出した -
「希少がん」知って 専門医や患者らが動画配信中
患者数が少ないため診療上の課題が多い「希少がん」について広く知ってもらおうと、一般社団法人「日本希少がん患者会ネットワーク」(眞島喜幸理事長)が2月末まで、オン… -
球児の肩や肘 守ろう
球児の肩や肘 守ろう 県立中央病院の品川医師インタビュー