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過去の記事一覧
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人のiPS細胞から胚盤胞=不妊治療改良、難病解明に利用期待―米豪2チーム
人の皮膚細胞に遺伝子群を導入して作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)の培養方法を工夫し、受精卵が分裂を重ねて成長した胚盤胞に似た状態にできたと、米テキサス大などとオーストラリア・モナシュ大などの二つ… -
【都薬】日医工製品の対応調査へ‐永田会長「会員薬局にアンケート」
東京都薬剤師会の永田泰造会長は12日の定例会見で、富山県から行政処分を受けた日医工製品に関する会員薬局の対応についてアンケート調査を開始することを明らかにした -
鈴鹿医療科学大 完全独立緩和ケア病院開院へ 来月1日に、大学付属で全国初 三重
【鈴鹿】鈴鹿市の鈴鹿医療科学大学(髙木純一理事長)は、同市南玉垣町の白子キャンパス敷地内に4月1日、大学付属病院として全国初の完全独立型緩和ケア病院となる「鈴鹿 -
「診療情報」スマホで閲覧 福島・大原綜合病院、7月から運用
福島市の大原綜合病院を運営する大原記念財団は15日、患者が自らの健康診断情報や診療情報を保管し、スマートフォンなどでいつでも閲覧できるウェブサービス「カルテコ」を県内で初めて導入すると発表した。7月… -
山形大病院、県内初の難病拠点に 各地と連携、早期診断へ
国の方針に基づき、県は山形大医学部付属病院(山形市)を、県内で最初となる難病診療連携拠点病院に指定する。国の関係機関や各地の拠点病院とのネットワークを生かし、難病を早期に特定して適切な治療につなげていく。指定は来月1日付の見通し。 -
世界初「細胞シート」治験 長崎大が4月から 早期十二指腸がん手術に
長崎大は12日、患者自身の細胞を培養した「細胞シート」を、早期の十二指腸がんの手術に使う世界初の治験… -
大腸内視鏡の精度向上 「支援AI」長崎県内初導入
長崎市葉山1丁目のますだ内科・消化器内科クリニック(増田淳一院長)は、大腸の内視鏡検査で、がんや、が… -
患者データ、76%利用意向 オンライン共有で調査
政府が2022年度中の運用開始を目指している患者の医療情報を医療機関や薬局がオンラインで共有するシステムについて、76・8%の人が利用意向を持っていることが、デ… -
在宅医療専門「とわだ診療所」訪問件数増加
十和田市立中央病院が2019年10月に開設した在宅医療専門の付属診療所「とわだ診療所」が実績を伸ばしている。開設6カ月で目標としていた月間訪問件数50件を超え、20年12月には倍の100件に到達。… -
医工連携第1弾「簡易トイレ」完成 新潟大と燕三条産業団体、4月1日発売
新潟大と新潟県燕三条地域の産業団体などで進めている医工連携事業の第1号製品となる「簡易トイレ…