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過去の記事一覧
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新潟の病院に支援ロボット 人工膝関節の手術に活用
新潟リハビリテーション病院(新潟市)は、新潟大学の整形外科と人工膝関節の手術支援ロボットを導入した。関節リウマチなどの治療で人工膝関節を入れる際に活用する。ロボットがドリルの動きを制御し、骨の削りすぎなどを防ぐ。英国のスミス・アンド・ネフューが開発した支援ロボット「ナビオ」を2020年11月から試験的に取り入れ、20年末に正式導入した。支援ロボットを導入した病院は日本海側で初めてだという。既に -
がん緩和ケア病棟 藤枝市立病院、2023年度開設目指す
藤枝市の北村正平市長は26日、市立総合病院に、がん患者らの心身のさまざまな苦痛に対応する緩和ケアの病棟を設置する方針を示した。2023年度の開設を目指す。市議会… -
秦野赤十字病院、小児科医増員へ 4月から入院診療も再開
秦野赤十字病院(秦野市立野台1丁目)は4月から、小児科の常勤医を2人増員して3人態勢とする。これに伴い、同科は2017年4月から休止している入院患者の受け入れを再開する予定。同院を「地域医療の根幹」(高橋昌和市長)と位置付ける秦野市も21… -
福島県内地域医療偏在解消図る 指導医県外から招聘へ
県は二〇二一(令和三)年度、南会津や相双など医師が不足している地域の医療機関に、県外から常勤の指導医を招聘(しょうへい)し、若手医師の専門医研修を通じて、医師の地域偏在を解消する事業を始める。東日本… -
遠隔ロボ支援手術の社会実装実験 弘前大など
弘前大学は医学部付属病院(青森県弘前市)とむつ総合病院(同県むつ市)を高速通信回線で接続し、21日から3月1日までの予定で遠隔ロボット支援手術の実証実験を行う。実証実験の関係者が22日、弘前大で記者会見し実験の概要などを説明した。遠隔ロボット支援手術は患者が入院している現地の外科チームがロボット手術をする際に、連携する基幹病院の指導医が遠隔操作で支援すること。外科医が少ない地方でもしっかりとし -
市内唯一の病児保育施設
市内唯一の病児保育施設 一関・クラリス保育所、3月開設 -
構想15年超、照射治療開始 山形大重粒子センター
東北・北海道で初となる重粒子線がん治療装置を導入した山形大医学部東日本重粒子センター(山形市)で25日、最初となる患者への照射治療が行われた。構想から15年以上をかけて整えてきた先進的ながん医療がようやくスタートし、初日は前立腺がんの患者2.. -
愛南で遠隔医療支援システムの運用開始
愛媛県は24日、医師不足が深刻化している愛南町で遠隔医療支援システムの運用を始めた。訪問看護師らが…… -
久万高原町立病院の看護師ら3人 コミュニティナース本格化
各地で高齢化が進む中、久万高原町立病院の看護師らが地域の中で病気・障害を抱える人や家族の暮らしを支…… -
浜松修学舎高に看護科5年一貫制 静岡県内初、22年度新設
浜松修学舎高(浜松市中区)が2022年度から、5年一貫制の看護科を設置する計画を進めている。実現すれば県内初。看護師を志す生徒の進路として新たな選択肢を提供し、…