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過去の記事一覧
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8割が在庫選定基準変更‐安定供給重視、出荷調整響く
相次ぐ医療用医薬品の出荷停止や調整を受け、薬局や病院の薬剤師ら医療従事者の約8割が在庫品目の選定基準を変更したことが、「医療用医薬品供給状況データベース」(DSJP)の運営者が実施したアンケート調査で明らかになった -
「ICTで介護の質向上」 ~「人員配置基準」議論取りまとめ~ 内閣府 規制改革推進会議「医療・介護ワーキング・グループ」
内閣府規制改革推進会議「医療・介護ワーキング・グループ」が介護現場の「人員配置基準」議論について取りまとめを行った。 同ワーキングGで介護付き有料老人ホーム事業者から、ビッグデータ解析やセンサー -
39都道府県に支援センター 医療的ケア児、22年度中
日常的にたんの吸引や人工呼吸器などが必要な「医療的ケア児」に関し、相談対応や関係機関との連絡調整を担う支援センターを39都道府県が開設… -
薬膳カフェ、JR岐阜駅近くに 処方箋薬受け取りロッカー備える
処方箋薬の受け渡しロッカーを備えた薬膳カフェが九日、JR岐阜駅に隣接する商業施設アス… -
心臓病専用救急車「モービルCCU」運行開始 滋賀初、心電図や強心剤搭載
滋賀県草津市の淡海医療センターは今月から、県内初となる心臓病専用救急車「モービルCCU」の運行を始めた。循環器内科の専門医らが乗り込み、患… -
難病の妻守る発明 最優秀 中能登・萩さん 呼吸器事故防ぐ用具
県バリアフリー社会推進賞 県バリアフリー社会推進賞の表彰式が一日、県庁であり、障害… -
アルツハイマー病の発症予測モデル iPS細胞とAIで開発 京大など
アルツハイマー病(AD)の発症予測モデルをiPS細胞(人工多能性幹細胞)と人工知能(AI)の技術を使って開発したと、京都大などのグループが… -
カードゲームで救急業務の能力向上 養成機関から注目「Qカード」
滋賀県湖南広域消防局(栗東市小柿3)は救急救命業務を学ぶカードゲーム「Qカード」を考案、発売した。臨機応変な対応が迫られる救急現場に必要な専門知識を楽しみながら学べるもので、全国の消防や救急救命士の養成機関の注目を集めている。【礒野健一】 救急救命士は傷病人の容体悪化を防ぎ、迅速に適切な医療機関へ -
まぶたにステロイド作る機能「ドライアイの治療に」 京大グループ発表
まぶたにステロイドホルモンを作る機能があり体内時計に関わる遺伝子が強く作用していることが分かったと、京都大のグループが発表した。加齢に伴っ… -
ICTによる看護師の死亡診断支援/武藤正樹氏
離島だけでなく都市部でも 21年11月26日の中医協でICT利用による看護師の死亡診断支援の評価が議論された。 事の発端は、2018年の診療報酬改定で、離島などの医師が本土に出かけて不在時に、離