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過去の記事一覧
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皮膚がんの脳転移 新治療法を開発 岡山大病院講師ら 新薬開発に期待
岡山大学病院低侵襲治療センターの黒田新士講師と消化管外科の金谷信彦医師らの研究グループは28日、治療が難しい皮膚のがん「悪性黒色腫」の脳転移に対し、高い治療効果が見込めるウイルス製剤と免疫治療薬(抗P… -
脳に電気刺激で歩行機能改善 難病「パーキンソン病」のリハビリで
神経難病の一つ、パーキンソン病のため歩きにくくなってきた人にリハビリを行う際、歩くリズムに合わせて頭の外側から脳に電気刺激を与えることで歩行機能が改善したと、名古屋市立大などのチームが25日までに、英医学誌に発表した。 -
国立がん研究センター、オンライン治験開始へ 通院なしで参加可能
国立がん研究センターは26日、希少がんの患者に開発中の薬を投与する治験(臨床試験)で、センターの中央病院(東京都中央区)から遠方の患者をオンライン参加できるようにすると発表した。中央病院には一度も通院せずに済むため、地方の患者が参加しやすくなるほか、希少がんの治療薬の開発が進むことも期待される。 -
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生体肝移植の田中紘一氏、欧州肝臓学会イノベーション・アワードを受賞 iPS細胞のアイ・ピース社、アドバイザリーボードメンバー
iPS細胞バンキング企業アイ・ピース(本社・米カリフォルニア州、日本子会社・京都市)は、2023年6月21日から24日に開催された欧州肝臓学会国際肝臓会議で、同社のアドバイザリーボードメンバー田中紘一氏が … -
嚥下障害診断、AIが補助 福島医大と会津大の研究チーム開発 内視鏡映像を解析
福島県の福島医大医学部耳鼻咽喉科学講座の今泉光雅准教授(46)と、会津大情報システム学部門の朱欣(しゅ・きん)上級准教授(46)らでつくる研究チームは、患者の喉付近を写した内視鏡の映像を人工知能(A… -
子育ての医療相談をスマホで 長崎・南島原市が「産婦人科・小児科オンライ…
出産や育児を支援しようと長崎県南島原市は産婦人科・小児科オンライン相談を今月から導入した。スマートフ…