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過去の記事一覧
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光って服用時間お知らせ→使用なければ家族に通知「スマート薬箱」
会津若松市などは今月中にも、高齢者らの見守り強化に向け、薬の入った引き出しを開閉した記録が離れて暮らす家族や介護者に共有される「スマート薬箱」の実証事業を始める。持病があり、薬を飲んでいる高齢者が多… -
【政府】国主導で認知症薬創出へ‐探索から実用化を一貫支援
政府は来年度、内閣府、厚生労働省、文部科学省をはじめとする省庁横断型の統合プロジェクトとして、国主導で認知症等の発症や進行抑制、治療法開発に乗り出す -
認知症克服へ200億円超 創薬、神経再生の研究強化
政府は25日、高齢化が進む中で重要な課題と位置付ける認知症対策で来年度から始める研究開発の国家プロジェクトの全体像を明らかにした。新た… -
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【厚労省】7製品の適応追加を承認‐「エンハーツ」肺癌にも
厚生労働省は23日、医療用医薬品7製品の適応追加承認を行った -
心臓ネット覆い機能改善 難病の新治療法、名古屋大
名古屋大は25日、心臓の動きが低下する難病「特発性拡張型心筋症」の新たな治療法として、患者の心臓の形に合わせた矯正ネットを装着して拡張… -
認知症新薬「レカネマブ」、国が承認へ 原因物質の除去に期待
厚生労働省の専門部会は21日、アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」(商品名レケンビ)の製造販売の薬事承認について了承した。レカネマブは、製薬大手「エーザイ」と米製薬会社「バイオジェン」が開発。承認されれば国内では、病気の原因と考えられている脳内の物質に直接働きかけて取り除く初めての薬となる。