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過去の記事一覧
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炎症を司る分子STINGの活性化機構を完全解明
炎症を司る分子STINGの活性化機構を完全解明 自己炎症性・神経変性疾患の新規治療戦略 【発表のポイント】 ・STING(注1)経路は、DNAウイルス感染から身体を守る自然免疫経路の1つです。そ… -
Venatorx PharmaceuticalsとMenarini Groupがセフェピム-タニボルバクタムを96カ国で商品化する契約を締結
マルバーン(米ペンシルバニア州)、フィレンツェ(イタリア), 2024年1月10日 /PRNewswire/ — 多剤耐性細菌感染症および治療困難なウイルス感染症患者の健康転帰改善に焦点を当て… -
アオサ成分で動脈硬化抑制 鈴鹿医療大、江南化工、三重大が研究成果発表へ
【鈴鹿】三重県の特産品の一つ「アオサ海苔(のり)(ヒトエグサ)」に含まれる水溶性食物繊維「ラムナン硫酸」に、動脈硬化を抑制する作用があることが、鈴鹿市の鈴鹿医療 -
介護報酬改定、一部サービス6月施行 分科会審議報告まとまる
厚生労働者は18日に社会保障審議会介護給付費分科会を開き、2024年度介護報酬改定の施行時期について、医療分野と特に関… -
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「あげるわよ」母がくれた腎臓 死を覚悟した記者の移植医療ルポ
私には腎臓が三つある。 生まれ持った二つは機能していない。命綱は残りの一つ。母が「生きなさい」と、私にくれた。 日本では成人の8人に1人が慢性腎臓病とされる。とても身近な疾病だ。腎臓は重篤な状態になると、自然に治ることがない。最後の選択肢は、人工透析か腎移植かの二択となる。 -
iPSで子宮頸がん縮小に成功 来夏に治験開始、順天堂大
順天堂大などのチームは21日までに、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した免疫細胞を使い、マウス実験で子宮頸がんを縮小させることに… -
介護報酬改定で分科会が審議報告案 医療連携、生産性向上を推進
厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会が11日に開かれ、2024年度介護報酬改定の審議報告案が示された。基本的な視…