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過去の記事一覧
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「発酵乳×栄養のチカラ」発酵乳を使用した流動食の摂取で血中アミノ酸濃度が高く維持、血糖変動が緩やかに
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、発酵乳由来のたんぱく質を使用した発酵乳流動食の摂取により、摂取後の血中アミノ酸濃度を高く維持することおよび摂取後の血糖変動が緩やかになることを確認し… -
細胞を光で制御、がん治療への応用に期待 – 阪大・産研
大阪大学 産業科学研究所は、2024年2月27日(火)に行われる「第2回 産研・工学研究科 定例記者発表」にて、「細胞を望みの配置に並べて調べられる光応答性培養基材の開発」について発表する。 記者… -
動悸、胸の痛みなどの症状を感じた時の心電図を記録できる携帯型心電計
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、動悸や胸痛などの症状を感じた時に本体を胸にあてるだけで心電図を記録できる携帯型心電計「オムロン 携帯型… -
飲酒ガイドラインを初策定 高血圧、少量でもリスク増―厚労省
厚生労働省は19日、健康障害を減らすため、飲酒に関する初のガイドラインを正式決定した。疾患ごとに発症リスクが高まる酒量を純アルコール量換算で示し、適量を心掛けるよう呼び掛けている。高血圧などは少量でもリスクが上がると警告… -
改定の焦点は「在宅」「かかりつけ」
2024年度診療報酬改定案が中央社会保険医療協議会総会で答申された -
人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。 -
冷え症の遺伝的要因を発見 慶応大研究チーム、1000人超を解析
冷え症に関係する遺伝的要因を発見したと、慶応大漢方医学センターの呉雪峰(ごせっぽう)研究員らの研究チームが英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。将来的に、遺伝子検査結果を踏まえて効果的な治療法を提示できる可能性がある成果だという。