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過去の記事一覧
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本庶氏が小野薬品を提訴 産学連携の契約、工夫必要
2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授は19日、がん免疫薬に関する特許の対価を巡り、小野薬品工業に対し約226億円の分配金などの支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。 -
本庶氏、226億円求め小野薬品を提訴 オプジーボ巡り
2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授は19日、がん免疫薬「オプジーボ」の対価を巡り、小野薬品工業に約226億円の分配金などの支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。本庶 -
本庶佑・京大特別教授が小野薬品提訴 「オプジーボ」特許料226億円支払い請求
がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許使用料をめぐり、2018年にノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(78)は19日、製造販売… -
「優しいデザインで暮らしやすく」認知症向けデザイン 福岡市が冊子まとめる
福岡市は認知症の人がストレスを抱えずに安心して暮らせる環境を整えるための手引きを作った。トイレなどのサインを絵文字で分かりやすく表示したり、認識を促したいものには壁と床、扉、手すりとの明るさのコントラストを強くしたりするなど30のポイントを写真やイラストをつけて冊子にまとめた。 -
マスクが着けられない…「感覚過敏」の苦悩 わがままと誤解も
大きな音や強い光で気分が悪くなったり、服の縫い目で刺すような痛みを感じたり。「感覚過敏」のある人は、外部からの刺激に過敏に反応してしまい、日常生活に困難が生じる。だが、周… -
なぜ除外?「靴型装具」の公的助成 国が要件“厳格化”、作製者困惑
靴型装具(上)「痛みなく履ける靴」を安価で提供できなくなり、困っています-。病気や障害など足にトラブルを抱えている人が使う「靴型装具」を、長年、産学で培った技術をもとに作… -
心温まる「看護エピソード」のコンクール 鳥栖市の男性が最優秀賞
看護の心温まる思い出や物語を表彰するコンクール「忘れられない看護エピソード」(厚生労働省、日本看護協会主催)の看護職部門で、佐賀県鳥栖市の看護師斎藤泰臣(やすおみ)さん(… -
腹腔鏡手術死問題の教訓継承を 群馬大病院敷地内に「誓いの碑」
手術死問題の教訓を忘れず継承していくための「誓いの碑」が、前橋市の群馬大医学部附属病院内に設置され、18日に除幕式が開かれた。遺族や病院職員ら約150人… -
摂取のDHAなど画像化 海馬、小脳到達を証明 福大食農学類の吉永准教授
福島大食農学類の吉永和明准教授(36)は、同学類の平修教授(45)の協力を得て、マウスが脳の重要な栄養素として知られるドコサヘキサエン酸(DHA)やアラキドン酸を摂取すると、脳内の海馬や小脳に到達す… -
DHAの動き…『見える化』成功!福島大・食農学類が論文2件
福島大が持つ最先端の分析機器「イメージング質量分析装置」を使った研究に関する論文2本がアメリカ化学会の国際誌に掲載された。同大食農学類の吉永和明准教授(36)は、ドコサヘキサエン酸(DHA)などが脳…