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DHAの動き…『見える化』成功!福島大・食農学類が論文2件
福島大が持つ最先端の分析機器「イメージング質量分析装置」を使った研究に関する論文2本がアメリカ化学会の国際誌に掲載された。同大食農学類の吉永和明准教授(36)は、ドコサヘキサエン酸(DHA)などが脳… -
心臓病の再発予防を 高知市の細木病院に「ハートセンター」開設
治療、心臓リハビリでケア 高知市大膳町の細木病院にこのほど、心臓病の診療に取り組む「ほそぎハート… -
九大で小児心臓移植 子の重症心不全一貫治療可能に
九州で初めて子どもの心臓移植が可能な施設に認定された九州大病院(福岡市)は18日、ウェブ上で記者会見を開き、認定の意義や抱負を語った。11歳未満の子どもの心臓移植ができる… -
介護医療院 2万1738床に
日慢協、「移行順調と言い切れず」 厚生労働省はこのほど、2020年3月31日時点の介護医療院の開設状況を公表し、全国で343施設、2万1738床に増えたことが分かった。一般社団法人日本慢性期医療協会理事で日本介護医療院協会の鈴木龍太会長は「開設2年を経て、いまだに2万床という数字は順調に移行が進んでいるとは言い切… -
【新製品】「脳検」店頭据え置き型を発売 脳活性総合研究所
脳活性総合研究所=認知機能を定期的にチェックし、脳MRIでは分からない認知症の兆候を知ることができる「脳活性度定期検査」(脳検)の店頭据え置き型を開発し、発売開始した -
武田、精神疾患の新薬候補 米社に開発販売権を供与
武田薬品工業は17日、米バイオ医薬のニューロクライン・バイオサイエンシズと提携し、武田が開発する精神疾患分野の7つの新薬候補について独占的な開発・販売権を供与すると発表した。武田は一時金1億2000 -
群馬 県立4病院事務職 初の経験者採用へ 18日から受け付け 即戦力で病院改革に
群馬県は、県立4病院と県病院局総務課の事務職について民間病院などの職務経験者を来年4月に採用することを決め、18日から試験の申し込みを受け付ける。経営管理や医事… -
武田、米FDAから警告 光工場の品質管理で
武田薬品工業は17日、米食品医薬品局(FDA)から、米国に医薬品を輸出する光工場(山口県光市)の品質管理体制などについて警告書を受け取ったと発表した。FDAは工場の無菌状態を維持するための手順に不備 -
糖尿病治療薬で「ダイエット注射」、医師会が注意喚起
糖尿病治療薬のGLP―1受容体作動薬が、一部の医療機関で「ダイエット注射」などと適応外のやせ薬として使われているとして日本医師会が17日、注意喚起した。今村聡副会長は「治療の目的から外れた使い方は医… -
[関西]がん増殖のたんぱく質 特定…同志社大など
がん細胞の増殖や転移を促すたんぱく質を特定したと、同志社大の和久剛助教(分子細胞生物学)らが米科学誌に発表した。新たな抗がん剤の開発につながる成果という。 がんの増殖や転移は、それを防ぐ「がん抑制遺伝子」が何らかの原因