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過去の記事一覧
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なぜ除外?「靴型装具」の公的助成 国が要件“厳格化”、作製者困惑
靴型装具(上)「痛みなく履ける靴」を安価で提供できなくなり、困っています-。病気や障害など足にトラブルを抱えている人が使う「靴型装具」を、長年、産学で培った技術をもとに作… -
心温まる「看護エピソード」のコンクール 鳥栖市の男性が最優秀賞
看護の心温まる思い出や物語を表彰するコンクール「忘れられない看護エピソード」(厚生労働省、日本看護協会主催)の看護職部門で、佐賀県鳥栖市の看護師斎藤泰臣(やすおみ)さん(… -
腹腔鏡手術死問題の教訓継承を 群馬大病院敷地内に「誓いの碑」
手術死問題の教訓を忘れず継承していくための「誓いの碑」が、前橋市の群馬大医学部附属病院内に設置され、18日に除幕式が開かれた。遺族や病院職員ら約150人… -
摂取のDHAなど画像化 海馬、小脳到達を証明 福大食農学類の吉永准教授
福島大食農学類の吉永和明准教授(36)は、同学類の平修教授(45)の協力を得て、マウスが脳の重要な栄養素として知られるドコサヘキサエン酸(DHA)やアラキドン酸を摂取すると、脳内の海馬や小脳に到達す… -
DHAの動き…『見える化』成功!福島大・食農学類が論文2件
福島大が持つ最先端の分析機器「イメージング質量分析装置」を使った研究に関する論文2本がアメリカ化学会の国際誌に掲載された。同大食農学類の吉永和明准教授(36)は、ドコサヘキサエン酸(DHA)などが脳… -
心臓病の再発予防を 高知市の細木病院に「ハートセンター」開設
治療、心臓リハビリでケア 高知市大膳町の細木病院にこのほど、心臓病の診療に取り組む「ほそぎハート… -
九大で小児心臓移植 子の重症心不全一貫治療可能に
九州で初めて子どもの心臓移植が可能な施設に認定された九州大病院(福岡市)は18日、ウェブ上で記者会見を開き、認定の意義や抱負を語った。11歳未満の子どもの心臓移植ができる… -
介護医療院 2万1738床に
日慢協、「移行順調と言い切れず」 厚生労働省はこのほど、2020年3月31日時点の介護医療院の開設状況を公表し、全国で343施設、2万1738床に増えたことが分かった。一般社団法人日本慢性期医療協会理事で日本介護医療院協会の鈴木龍太会長は「開設2年を経て、いまだに2万床という数字は順調に移行が進んでいるとは言い切… -
【新製品】「脳検」店頭据え置き型を発売 脳活性総合研究所
脳活性総合研究所=認知機能を定期的にチェックし、脳MRIでは分からない認知症の兆候を知ることができる「脳活性度定期検査」(脳検)の店頭据え置き型を開発し、発売開始した -
武田、精神疾患の新薬候補 米社に開発販売権を供与
武田薬品工業は17日、米バイオ医薬のニューロクライン・バイオサイエンシズと提携し、武田が開発する精神疾患分野の7つの新薬候補について独占的な開発・販売権を供与すると発表した。武田は一時金1億2000