- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
置総病院近くに診療所 川西・来月1日開所、高度医療と役割分担
地域医療振興協会が運営する診療所「おきたまフラワークリニック」が7月1日、川西町の公立置賜総合病院近くに開所する。同町が取り組むメディカルタウン事業の一環として誘致した。高度医療を担う同病院と、日々の生活に密着した診療所が役割分担し、効率.. -
発達障害児を支援、八戸に7月1日開所
青森県五戸町の東北メディカル学院を運営する学校法人臨研学舎(田中信幸理事長)は7月1日、発達障害のある児童生徒を支援する施設「まなび舎(や)りんけん」を八戸市下長4丁目に開設する。作業療法士がマン… -
がん支援の在り方学ぶ 県ピアサポーター養成講座 福島
がん患者やその家族の心のケアを支援する「県がんピアサポーター養成講座」は二十八日、福島市市民活動サポートセンターで開かれた。 NPO法人がんピアネットふくしま、県の共催。約十人が参加… -
高次脳機能障害の女性が絵本、CD制作 松山
交通事故による外傷が原因で高次脳機能障害となった愛媛県松山市の女性(55)=ペンネーム・Solae…… -
イメトレ 脳卒中リハビリに効果 川崎医科大の教授ら機器実用化へ
川崎医科大(倉敷市松島)の三原雅史教授(神経リハビリテーション)らのグループは、脳卒中のリハビリテーション効果を高める医療機器の開発を進めている。患者は脳の血流量を測定するヘルメット式の装置をかぶり、… -
デザインで認知症サポート 福岡市、手引き策定
手引き策定し促進へ 福岡市 福岡市は6月9日、「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を策定し、一般公開及び販売を開始した。「認知症の人にもやさしいデザイン」とは、認知症の人が自分の身の回りの環境を即座に理解でき、持っている能力を引き出すようなデザインのこと。認知症の人を含む多くの人が、より過ごしやすい環境を… -
滋賀)認知症者の事故 最大1億円を肩代わり 草津市
滋賀県草津市は今月、認知症の人が事故などを起こして高額な損害賠償金が生じた場合、市が1億円まで肩代わりする「認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」を始めた。7月からは「認知症があっても安心なまちづくり… -
乳がん専門外来を開設 芳珠記念病院 土曜など初診診療
能美市緑が丘の芳珠記念病院は、乳がんなどの診断や治療を専門とする「乳腺外来」を開設し… -
小児科から成人科へ円滑に移行 地域で支援体制
小児がんなどの治療中に成年期を迎えた患者が小児科から成人診療科へ円滑に移行できるよう、地域が支援体制を整備する動きが広がる。大阪府、千葉県などは移行を支援する拠点を開設。岩手県では地域が一体となり、 -
めまい、難聴、補聴器外来で聴力ケア
福井県済生会病院(福井市)は、めまいと難聴、補聴器診療に対応する三つの外来で構成する「めまい・難聴センター」を開設した。補聴器外来は専門医と言語聴覚士が連携して調整をサポートし、3カ月間のトレーニングを行うのが特徴。担当医は「関係性の強い難聴とめまいをフォローすることで、認知症予防にもつなげたい」と話している。 同病院は2014年に「めまい外来」を開設し、これまでに延べ3千人を診察してきた。