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過去の記事一覧
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イメトレ 脳卒中リハビリに効果 川崎医科大の教授ら機器実用化へ
川崎医科大(倉敷市松島)の三原雅史教授(神経リハビリテーション)らのグループは、脳卒中のリハビリテーション効果を高める医療機器の開発を進めている。患者は脳の血流量を測定するヘルメット式の装置をかぶり、… -
デザインで認知症サポート 福岡市、手引き策定
手引き策定し促進へ 福岡市 福岡市は6月9日、「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を策定し、一般公開及び販売を開始した。「認知症の人にもやさしいデザイン」とは、認知症の人が自分の身の回りの環境を即座に理解でき、持っている能力を引き出すようなデザインのこと。認知症の人を含む多くの人が、より過ごしやすい環境を… -
滋賀)認知症者の事故 最大1億円を肩代わり 草津市
滋賀県草津市は今月、認知症の人が事故などを起こして高額な損害賠償金が生じた場合、市が1億円まで肩代わりする「認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」を始めた。7月からは「認知症があっても安心なまちづくり… -
乳がん専門外来を開設 芳珠記念病院 土曜など初診診療
能美市緑が丘の芳珠記念病院は、乳がんなどの診断や治療を専門とする「乳腺外来」を開設し… -
小児科から成人科へ円滑に移行 地域で支援体制
小児がんなどの治療中に成年期を迎えた患者が小児科から成人診療科へ円滑に移行できるよう、地域が支援体制を整備する動きが広がる。大阪府、千葉県などは移行を支援する拠点を開設。岩手県では地域が一体となり、 -
めまい、難聴、補聴器外来で聴力ケア
福井県済生会病院(福井市)は、めまいと難聴、補聴器診療に対応する三つの外来で構成する「めまい・難聴センター」を開設した。補聴器外来は専門医と言語聴覚士が連携して調整をサポートし、3カ月間のトレーニングを行うのが特徴。担当医は「関係性の強い難聴とめまいをフォローすることで、認知症予防にもつなげたい」と話している。 同病院は2014年に「めまい外来」を開設し、これまでに延べ3千人を診察してきた。 -
肝臓毛細血管をコーティング=遺伝子治療効率向上―川崎市財団・東大
がんなどの遺伝子治療の効率を上げるコーティング剤を開発したと、川崎市産業振興財団や東京大、量子科学技術研究開発機構のチームが27日までに発表した。治療用の遺伝子を入れたウイルスや人工微粒子が肝臓で除… -
「バリアフリーに理解を」映画自主製作し訴え
脊髄小脳変性症を患い、自力で歩くことが困難な青森県五所川原市金木町の角田憲勇(けんゆう)さん(49)が、障害者に配慮したバリアフリー社会の実現に理解を深めてもらうため、映画を自主製作する。7月中旬… -
日高町、事務手続きミス 900万円損失
【日高】日高管内日高町は26日、医療費の自己負担に上限を設け、超過分を健康保険組合などが負担する「高額療養費制度」の事務処理ミスで約900万円の損失を出したと発表した。町民が重度心身障害などで医療費助成制度を利用した際、… -
介護職働き方改革 週休3日制支援/宮城県 5事業者を選定
宮城県「介護職働き方改革応援宣言プロジェクト事業」 宮城県は15日、週休3日制の導入を支援する「介護職働き方改革応援宣言プロジェクト事業」の対象事業者を発表した。 いずれも県内の施設で ▽特別養護老人ホームうらやす(名取市) ▽特別養護老人ホームいろは(大崎市) ▽「介護老人保健施設いずみの杜」(仙台市) …