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過去の記事一覧
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ダウン症の人肥満予防を 健康教室で食事の仕方を助言 日本協会支部と五省会が共催
日本ダウン症協会富山支部(富山市)は、ダウン症の人の肥満を予防する健康教室を特定… -
医療機器が水没、カルテ洗う職員 熊本の地域医療に打撃
温泉街に濁流がなだれ込み、市街地は大量の水に沈んだ。梅雨前線による豪雨は7日にかけて九州北部にも広がり、各地で土砂災害や浸水が相次いだ。最初に被害を受けた熊本県の球磨(くま)川流域でも雨は降りやまず… -
日本BD、デジタルショップディスプレーを国内初導入
日本ベクトン・ディッキンソン(日本BD、東京・港)は7月から、長野県上田市の薬局で国内初のデジタルショップディスプレーの実証実験を始めた。ディスプレーは一般用医薬品向けで、大画面に薬の情報などを表示 -
「父は医師?」「医師と結婚希望?」医学生に不適切アンケートで学長謝罪「人権への配慮欠いた」
京都府立医科大(京都市上京区)が新入生らを対象に、両親が医師かどうかや結婚・育児に関する個人の価値観に踏み込んだアンケートを行っていた問題で、竹中洋学長は1日、「人権への配慮を欠き、不適切な表現が見られた。深く反省している」と謝罪した。外部有識者を含めた調査委員会を設置し、内容などを見直す考えも示した。 この日同大学で開いた定例の記者会見で述べた。竹中学長は「過去に回答者から問題があるとの意見があったが、見直しに至っていなかった。調査委で課題点などをさらに明らかにしたい」と述べた。また子育てを… -
水分補給、休憩はこまめに 熱中症対策「マスクは適宜外して」
暑さが本格化する夏場に向けて、消防や労働基準監督署は熱中症の予防を呼び掛けている。高温・多湿の環境でマスクを着用していると体に負担が掛かるため、国も「熱中症のリスクを高める恐れがある」として注意を促し… -
静岡市役所「途切れた点字ブロック」改修 約30m敷設、総合案内までつなぐ 管理施設も総点検へ【続報】
静岡市葵区の市役所静岡庁舎新館・葵区役所内で、視覚障害者を有人の総合案内に導く点字ブロックが途切れた状態で施工されていた問題で、同市は6日までに、庁舎2カ所の出… -
本庄と情報交換会 群馬、埼玉県境の医療体制充実へ連携 伊勢崎、藤岡の保健福祉事務所
群馬、埼玉県境の医療体制充実に向け、管轄が隣接する伊勢崎、藤岡の両保健福祉事務所と本庄保健所(埼玉県本庄市)による情報交換会が設置されることが5日、分か… -
介護費認め久留米市の賠償増額 特別支援学校誤嚥訴訟で福岡高裁判決
給食の誤嚥(ごえん)で重い脳障害を負ったとして、福岡県久留米市立久留米特別支援学校に通っていた河村啓太さん(22)と家族が市などに計約1億9千万円の支払いを求めた訴訟の控… -
iPS治験の詳細公表 京大など再生医療の規格化めざす
京都大学などの研究チームは、iPS細胞からつくった神経細胞を患者の脳に移植した治験について、神経細胞をつくる工程や、安全性を確認する手法の詳しい内容を明らかにした。情報を公開し、再生医療の規格化につ… -
小野薬、争う方針=オプジーボ特許料訴訟
小野薬品工業は6日、ノーベル医学生理学賞受賞者の本庶佑・京都大特別教授が起こしたがん免疫治療薬オプジーボの特許使用料をめぐる訴訟について、訴状を受領したと発表した。小野薬品は「争っていく方針」として…